7月27日
午後〇時〇〇分、
佐野万次郎さん死亡……
陽菜
万次郎 ~ 、来たよ 、
陽菜
元気してた?
陽菜
あれから2年経ったよ!
陽菜
でもね、私にはやっぱ、万次郎が居なきゃダメみたい、w
陽菜
って私何言ってんだろ、
万次郎
ハハッ、陽菜 w
万次郎
今日も来たのか?w
陽菜
!!万次郎、?
万次郎
おう、w
陽菜
あのさ、少しだけ話していい、?
万次郎
ん、少しな、
陽菜
何から、話せばいい、?
陽菜
長い、長い、万次郎と私の物語
万次郎
……
陽菜
最後になりそうだね、
万次郎
……陽菜、
陽菜
ありがと、
陽菜
愛してた、
万次郎
……
陽菜
何が愛か知らない私に、
陽菜
万次郎が私に愛を作ってくれた、
実里
あれって、
陽菜
これでいいのか?って聞かれた時に、
イザナ
陽菜だな、
陽菜
私に聞かないでよって言ったよねw
千冬
あそこは、マイキー君のお墓、
We are always high.
陽菜
惹かれあっていた、
陽菜
万次郎が彼氏で、
陽菜
私が彼女を演じた、
場地
あいつら付き合ってたもんな、
陽菜
いつの間にかそばに居ることも慣れ
陽菜
居ない事には慣れないな、w
三ツ谷
陽菜……
陽菜
私は、まだ万次郎のことが好きだよ、
Again and again.
陽菜
また離れて、
Again and again.
陽菜
また、会えるかな、?w
竜胆
ッ……
Again and again.
陽菜
狂わせた時計と、
陽菜
壊れたコンパスが、
蘭
……
陽菜
私達を大人にさせない、
万次郎
……陽菜、
チュ
陽菜
!?……涙
陽菜
最後のキス、w
万次郎
……また来世でな、w
万次郎
遅くなると危ないから陽菜ももう帰れよ?w
陽菜
う、ん、w
イザナ
………
12年後
We are never . never grow up.
実里
首領、東卍の奴が来てます、
陽菜
……すぐに処分して、
蘭
了解、
歪み始めてた Love
竜胆
……
皆の目を見てわかっちゃった、
ドンドンッ( ドア
三ツ谷
なぁ!!陽菜!なんなんだよ!
千冬
戻ってきてくださいよ、!
陽菜
……ごめん、戻れない、
陽菜
こっちに来たら千冬たちも殺しちゃう、
やめて、もう1人にして、
やめて、もう1人にして、
実里
陽菜、
陽菜
万次郎のサヨウナラはそんなに重い言葉に聞こえなかったな、、
千冬
お願いです!戻ってきてください!
陽菜
うるさい!帰って!
陽菜
( 本当はこんなこと言いたくない、)
ドラケン
皆お前の帰りを待ってるんだ、!
陽菜
けど、優しい言葉が出せないの、
竜胆
……首領、
陽菜
行かないでって、
千冬
何処にも行きません!
Again and again,
陽菜
もう消えてって、
三ツ谷
陽菜が戻るまで消えねぇ、!
Again and again,
陽菜
( 愛してるって )
実里
首領、無理しなくても、いいんだよ、
陽菜
……
蘭
そうだよ、
バンッ( ドア
陽菜
、?!
千冬
やっと、開きました、、
三ツ谷
このドアホント頑丈だな、
陽菜
……
陽菜
やめてよ、来ないで、
実里
陽菜……大丈夫、
ギュッ
万次郎
陽菜……もう いいだろ、?
陽菜
?!
万次郎
そろそろ、自分の生きたいように生きろ。
陽菜
ぁッ、万、次郎 、涙
万次郎
宇宙一愛してるぜ、
陽菜
私も、
陽菜
長かったよね、私の話、w
陽菜
万次郎の彼女でよかった、
陽菜
終わりにしよ、
実里
陽菜、?
カチャッ ( 銃を頭に構え )
千冬
陽菜さん!!
三ツ谷
やめろ、お前!!
蘭
何する気だ!
陽菜
大丈夫、
陽菜
消して皆との思い出、
陽菜
忘れたわけじゃないよ
陽菜
消したいわけじゃないよ、
実里
じゃあ!!
陽菜
いつかはこんなにも、
陽菜
悲しい夜が、
陽菜
来ることはわかってたの。
竜胆
銃を下ろせ!
陽菜
いつもとは違う、
陽菜
ホントのホントの
陽菜
さよならをしよう、?
実里
ひな!!やめて!!!
陽菜
ねぇ皆、最後は笑ってね!!
陽菜
バイバイ、
ドンッ
実里
ぁ”ッ、陽菜、涙
実里
何で!!涙
千冬
陽菜、さん?
ドラケン
……
三ツ谷
……
竜胆
陽菜、
蘭
……
蘭
マイキーの所へは、行けたか、?w
蘭
マイキーに着いて回るとか、お前らしいな、
蘭
安らかに眠れよ、
” 陽菜 ”