希春
おはようございます…!
竜聖
…ん、おはよう
竜聖
よく眠れた?
あんなふかふかのベッドで 安眠できないわけがない!!
希春
ぐっすり眠れました……
竜聖
ふふっ…ならよかった
竜聖
朝食は用意してもらうから席についてて。一緒にたべよう
希春
……だれが用意するんですか?
竜聖
使用人を雇ってるから
家の掃除や食事もやってもらってる
家の掃除や食事もやってもらってる
竜聖
困った時は使用人に頼るといいよ
希春
…なるほど
希春
ありがとうございます……
竜聖
俺は今日仕事が山積みだから少しの間傍にいないけど
竜聖
迷子にならないように
コトッ
希春
わあ……!
竜聖
美味しそうでしょ……
希春
はい!
竜聖
目かキラキラしてるね?笑
希春
…す、すみません
こんなに美味しそうなものを 食べさせてくれるなんて…
竜聖
食べて
希春
!
ぱっ
希春
……おいしい
竜聖
ははっ笑
竜聖
そう言ってもらえてよかった
侍女達
…
希春
!
パチッ
侍女達
……?
ニコッ
希春
…あ、
侍女の人たちもみんないい人そうだ… よかった……。
その後
竜聖さんは仕事で別の塔にいる
希春
……こんな所もあったのか
希春
すごい…!
……?
なんだか人の気配が……
ドンッ
希春
うわっ!
ガシャンッ