TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

駄犬は主人に恋をする

一覧ページ

「駄犬は主人に恋をする」のメインビジュアル

駄犬は主人に恋をする

4 - 第4話 気配

♥

172

2025年02月05日

シェアするシェアする
報告する

希春

おはようございます…!

竜聖

…ん、おはよう

竜聖

よく眠れた?

あんなふかふかのベッドで 安眠できないわけがない!!

希春

ぐっすり眠れました……

竜聖

ふふっ…ならよかった

竜聖

朝食は用意してもらうから席についてて。一緒にたべよう

希春

……だれが用意するんですか?

竜聖

使用人を雇ってるから
家の掃除や食事もやってもらってる

竜聖

困った時は使用人に頼るといいよ

希春

…なるほど

希春

ありがとうございます……

竜聖

俺は今日仕事が山積みだから少しの間傍にいないけど

竜聖

迷子にならないように

コトッ

希春

わあ……!

竜聖

美味しそうでしょ……

希春

はい!

竜聖

目かキラキラしてるね?笑

希春

…す、すみません

こんなに美味しそうなものを 食べさせてくれるなんて…

竜聖

食べて

希春

ぱっ

希春

……おいしい

竜聖

ははっ笑

竜聖

そう言ってもらえてよかった

侍女達

希春

パチッ

侍女達

……?

ニコッ

希春

…あ、

侍女の人たちもみんないい人そうだ… よかった……。

その後

竜聖さんは仕事で別の塔にいる

希春

……こんな所もあったのか

希春

すごい…!

……?

なんだか人の気配が……

ドンッ

希春

うわっ!

ガシャンッ

駄犬は主人に恋をする

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

172

コメント

2

ユーザー

可愛い過ぎるよ😍🩷 希春くん

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚