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1話から全部読みました! このお話とても面白くて大好きです! 続き楽しみにしてます!
このお話が気になって1話から読み始めたらすごく好きになってしまってフォローしてしまいました!! 続き楽しみにしてます!これからも頑張ってください✨
めっちゃ好きです!いつも楽しみにしてます。
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
あ、そっか。
ユンギ先輩以外の先輩にはまだ言ってなかったんだ。
〇〇
〇〇
テヒョン先輩には全て伝えた。
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
〇〇
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
〇〇
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
だからか
テヒョン先輩とジミン先輩っていつも一緒にいて
いつも仲良さそうにしてるから
幼なじみっていいな
〇〇
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
練習試合のメンバーにも選ばれなかった。
あの時もやっぱり悔しそうな顔してたような、、
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン先輩の顔は笑ってるけど
これは本当の笑顔じゃない
なんだか苦しそう。
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン先輩にそんなことがあったなんて、、
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
〇〇
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
テヒョン
〇〇
本当にその通りだと思う。
テヒョン先輩も最初はダメダメだった。
でもユンギ先輩の試合を観てここまで成長できた。
私も同じ。
あの時、先輩の試合を観て血が騒いだ。
あの人のようになりたい。
そう思えさせてくれた。
ユンギ先輩はテヒョン先輩にとっても、私にとっても
憧れの存在なんだ。
一人暮らしをして月日が経った。
部員のみんなにも今までのことを説明して、
たまにイル先輩やエル先輩方が一緒に泊まってくれたり、
テヒョン先輩やナムジュン先輩方もご飯を持ってきてくれたり、遊びに来てくれて
とても助かっている毎日だった。
部活はインターハイ予選が徐々に近づいていた。
合宿のときはもちろん、かなりハードになりつつある。
そしてスサヤ先生も厳しいメニューと厳しい指摘を喰らっている。
シュートが入らなければ体育館10周全力疾走で、とか
何かを失敗すればその分お仕置きがあるということ。
そういう罰やめてほしい。
それは普段の授業にも悲鳴を上げていた。
放課後
バンビ
バンビ
ナムジュン
ナムジュン
ジョングク
ジョングク
ナムジュン
ジョングク
ジョングク
ナムジュン
ナムジュン
イル
イル
ホソク
ホソク
ホソク
イル
ジミン
テヒョン
ジミン
ジミン
エル
エル
テヒョン
テヒョン
ジミン
テヒョン
テヒョン
ジミン
ボミ
ジミン
ジミン
ボミ
ボミ
テヒョン
テヒョン
なぜこんなに先輩たちが騒がしいのかと言うと、
もうお分かりでしょ?
1週間後期末テストがあるからなんです。
この前の部活でスサヤ先生に
「赤点を取った場合、
命の保証はない。」
こんな意味深な言葉を受け、
部員全員が焦りに焦りまくってます。
もちろん自分も。
1週間部活も休みになり今回は部員のみんなでテスト勉強をすることに。
教室に入ると
〇〇
バンビ
バンビ
〇〇
〇〇
ホソク
〇〇
テヒョン
ボミ
勉強でも騒がしい先輩方。
ジン
エル
ジミン
〇〇
もちろん私も勉強は得意ではない。
むしろ勉強は超大っ嫌い。
赤点はとってないけど、赤点ギリギリの点数でいつもハラハラしている。
なんせ授業中は寝てるし。
部活でてんこ盛りになっている時なんて授業が子守唄にしか聞こえないしさ。
〇〇
ジン
〇〇
ユンギ
ジン
ユンギ
ジン
ユンギ
ジン
〇〇
〇〇
ジン
ジン
今回ばかりはユンギ先輩に頼れないよ
提出物は教科書見れば大丈夫だし、
それに先輩たちと範囲が違う。
先輩たちは最後の期末テストだから自分たち優先にしないと。
夕日が教室を照らしてくる時刻。
〇〇
わからない。
歴史とかまるっきりわからない。
教科書見れば分かるって言ったあのセリフ訂正します。
まるっきりわかりません!
もう頭痛くなる、、!!
こういうときは一回外に出ればいいってよくテレビでいうじゃん?
〇〇
〇〇
イル
〇〇
イル
ジョングク
〇〇
ジョングク
なんだこの人。
休憩も兼ねて屋上へ行った。
ユンギ
〇〇
夕日が眩しすぎる。
でも綺麗。
屋上っていいよね。
心を無になれるから好き。(なに言ってんだ?)
一生ここにいたい。
最高の気分だったんだけど、
コツンッ
何かが頭にぶつかった。
振り返ってみると、
〇〇
投げた犯人は。
ユンギ
うわぁ、、出ました。
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
するとユンギ先輩は持っていたペットボトルを頭に叩きつけてきた。
ボンッ
〇〇
ユンギ
ユンギ
ユンギ
コノヤロー、、
人の頭ペットボトルで叩くやつあんたしかいないわ。
〇〇
でも急に
あの優しくて暖かかったユンギ先輩のことを思い出した。
ユンギ
急に静かになって、
〇〇
ユンギ先輩と目が合うと、肩をピクッとさせて目をそらす。
すると
ユンギ
〇〇
ユンギ先輩は私のほっぺたをギュッと片手で摘んだ。
いきなりなに?!
ユンギ
〇〇
あ、それは、、
勉強中、机に頭をボンッと乗っけていたからだ。
〇〇
〇〇
ユンギ
なんかちょっとしたことでもドキドキしちゃうのはなんで?
頭についていたゴミを取ってくれただけだよ?
〇〇
そんなことより
この人には本当感謝しなきゃいけないことが多いし、
文句言ったり、心の中で思っちゃいけないんだなって感じた。
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
急にこんなこと言ったらそりゃ何?って思うよね。
でもまだお礼を言ってなかったなって思って。
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
〇〇
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
ユンギ
いつも一緒にバスケしてるじゃん!
〇〇
ユンギ
ユンギ
〇〇
ユンギ
ユンギ
ユンギ
〇〇
〇〇
すごく謎だけど、
ユンギ先輩がそんな言うならまぁいいか。
なんでよりによって卒業する前日?
この先輩ほんとわかんないなぁ。
ユンギ
ユンギ
〇〇
ユンギ先輩は先に教室へと戻っていった。
〇〇
でもよくよく考えると、
インターハイ予選が10月にあって、
卒業が3月ってことでしょ?
なんだかんだ言って先輩と一緒に学校生活をおくるのは、、
〇〇
ボミ
テヒョン
エル
気づけば18:30すぎ
最終下校時刻を過ぎていた。
ナムジュン
イル
イル
バンビ
バンビ
バンビ
ジン
ホソク
ホソク
ジョングク
ホソク
〇〇
私もホソク先輩に大賛成。
夜の学校は暗すぎて怖い。
ジミン
ナムジュン
テヒョン
部員のみんなと徐々に分かれていき、
最終的に私とテヒョン先輩とジン先輩の3人だけになった。
〇〇
ジン
ジン
〇〇
〇〇
ジン
〇〇
テヒョン
テヒョン
ジン
ジン
ジン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
すると突然テヒョン先輩が足を止めた。
〇〇
〇〇
テヒョン
テヒョン
〇〇
ジン
テヒョン
〇〇
テヒョン
テヒョン
ジン
テヒョン
テヒョン
ジン
テヒョン
テヒョン
〇〇
テヒョン先輩はUターンしてそのまま走って行った
ジン
〇〇
ジン先輩と2人きり。
ジン先輩と一緒に帰るのは初だからなんだか緊張する。
ジン
ジン
〇〇
ジン
〇〇
ジン
そう言われると確かにそうかも
最初はオドオドしてたっというか、
〇〇
ジン
ジン
〇〇
ジン
ジン
〇〇
ジン
ジン
ジン
〇〇
ジン
どうしてなんだろう、、
でも
やっぱ私はあの人しかいないかもしれない。
ジン
〇〇
〇〇
ジン
ジン
〇〇
〇〇
ジン
でも、ユンギ先輩はこんな私を変えてくれた。
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
ジン
〇〇
ジン
ジン
ジン
ジン
〇〇
1週間後
ついにこの日
辛く過酷なテストから
〇〇
ジョングク
キーンコーンカーンコーン
開放された!!!
長かったぁ、、、
ジョングク
〇〇
ジョングク
ジョングク
なんだとコノヤロー
こっちは朝ごはん食べずに来ちゃったんだよ
しょうがないだろ!
〇〇
ジョングク
どっちもどっちだわ
ジョングク
〇〇
ジョングク
〇〇
ジョングク
〇〇
〇〇
ジョングク
〇〇
ジョングク
ジョングク
〇〇
ジョングク
〇〇
ジョングク
〇〇
ジョングク
〇〇
すると教室中に自分の声が響き渡り
クラスの人たちの視線が一気にこちらへ。
〇〇
〇〇
そう言って振り向くと笑みを浮かべて走って教室から出て行ったジョングク
ジョングク
あの野郎、後でしばく。
走って体育館へ行けば
そこにはやっぱり
バンビ
バンビ
バンビ
〇〇
〇〇
イル
バンビ
ボミ
ボミ
ボミ
ボミ
イル
イル
イル
バンビ
ボミ
〇〇
そこへ
エル
〇〇
〇〇
エル
エル
〇〇
エル
〇〇
〇〇
ボミ
ボミ
エル
エル
エル
バンビ
2週間ずっとボールを触らずテストという牢屋に閉じ込められていたけど
やっとバスケができるこの幸せはなんだろう
〇〇
シュートが入るこの感覚も
ドリブルの音も
何百回も聞いているはずなのに
今日はなんだか好き
〇〇
スサヤ先生
スサヤ先生に呼び出しされ私たちはボールを打つのをやめた。
イル
〇〇
スサヤ先生
スサヤ先生
バンビ
バンビ
スサヤ先生
スサヤ先生
バンビ
エル
ボミ
ボミ
ボミ
〇〇
スサヤ先生
スサヤ先生
スサヤ先生
スサヤ先生
スサヤ先生
スサヤ先生
イル
イル
〇〇
スサヤ先生
バンビ
〇〇
スサヤ先生
バンビ
スサヤ先生
バンビ
バンビ先輩はその場で大の字に寝転んだ。
〇〇
ボミ
〇〇
イル
イル
平均身長で165cmって高すぎない?
イル
イル
イル
イル
〇〇
ボミ
凱旋寺、、、
名前からして強そう、、、
勝てる自信ない、、
エル
〇〇
〇〇
エル
エル
バンビ
バンビ
〇〇
バンビ先輩はぼそっとそう言ってびっくり。
私と**みたいな感じなのかな?
バンビ
バンビ
スサヤ先生
スサヤ先生
スサヤ先生
バンビ
バンビ
バンビ
ボミ
〇〇
〇〇
インターハイ予選が徐々に近づいてきている。
絶対に負けられない。
この5人で勝ちたい!!
バンビ