先生
〇〇少し、来てくれ
るな
なんか、先生がここにいる人を呼び出すの多くなったよね
優太
確かに…
るな
…(そんなわけないか…)
今は、10人くらい残っている
だが、最後にあんな風になるなんて…
私は、生き残るために…密告されるわけにはいかない!
るな
ん?〇〇1号さん、どうしたの?
すみません、〇〇だと、わからないので、1号、2号とつけます
〇〇
あぁ、〇〇2号と、〇〇3号がいなくて…
るな
一緒に探してあげようか?
〇〇
ありがとう!
るな
ここ、電気ついてたけど…
るな
誰かいるのかな?
ガラガラ
るな
うーん…
ポスッ
何かが足にあたった
るな
ん?なに?
そこには…〇〇2号さんの死体があった…
るな
〇、〇〇2号さん…?
るな
〇〇1号さんに、知らせなきゃ…
るな
あれ?
るな
この殺し方…
私は、考えた瞬間背筋が凍った
いる…あいつが…
私の両親を殺した奴の殺し方だ
あいつの殺し方は、最後に頭に武器を刺すという殺し方だった…
るな
絶対に…見つけて殺してやる…!