短編集〜

あの後、僕達は言われたドアから出て帰ってこれた。

夢だったのか、分かってない。

桃くんは、今日迎えに来るって言ってた。

どうゆうことなんだろう？

うぅ、覚えてないからついていけない…。

みんなが、頭に？を浮かべた。 そりゃそうだよね。

でもそのうち、橙くんと紫ーくんは、ハッとしたように口を開いたんだ。

全く分からない…

分かるわけないじゃんかぁ、、

ピンポーン

なんで僕なんだろう…。

ガチャ

まって、本当にわかんない。 え、どゆこと？？

家に来るのは分かってた…けど？ まだ朝だよ！？

流石にもっと遅い時間にしてくれよ。

何、吹き出してんの？

ほんと、よく分からないことばっか言う…。

忘れてたんだってぇ、、

桃くんといると楽しいな…。

質問攻めにしたら桃くん困っちゃうって…。

うぅ、カバーの仕方分からない。

おぉ、凄い。

そういうことなの？

えっ、ちょっ、そういうことなの！？

顔熱いよぉ、無理ぃ、、。

やだぁ、恥ずい…。

ホントやだぁ。

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