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ねぇ いつになったら この闇から抜け出せるの？
だれか わたしを この闇から助けて
そして この 願いは 闇の中は消えていった
天然美少女で闇を抱えている 有栖川 愛菜 （ｱﾘｽｶﾞﾜ ｱｲﾅ）
女が嫌いな独占欲男 世界No.1蝶華の暴走族の総長 神崎 蓮 （ｶﾝｻﾞｷ ﾚﾝ）
こんな2人のstoryのぞいていきませんか？？
嫌ほど輝いている夜の街
上から見たら綺麗なのに
下から見るとｷﾀﾅｲ
暴力など犯罪など二度無くならない
そんな くだらない 世界にいるのは
有栖川 愛菜 高校2年生 そこら辺にいる平凡な女 （愛菜はめっちゃ可愛いですby🦕）
親は父親だけ たまにしか帰ってこない 帰ってくるといつも 私に暴力を振るう
男
自己紹介してる内に 40代くらいのおじさんが私に話しかけてきた
そう、私は1人がｷﾗｲ
だから、こうして いつも誰かに求めてる
でも、本名ではなく 未亜（ﾐｱ）として ここにいる
愛菜
男
愛菜
どうやって帰ってきたかは覚えてない
けど、覚えてるのは おじさんが 私の名前を何度も呼んで私の上でしていることだけ
愛菜
a.m.8時10分
愛菜
でも、私が遅刻するのは珍しいくない むしろ、私が遅刻しない方が珍しい
私は 別に急ぐことなく 支度をして学校へ向かった
わたしの学校は 地元で有名な 不良学校 青藍高等学校
学校に入れば 頭がカラフルな人ばかり
まぁ、わたしも茶髪に染めてるけどね
こうしている内に 学校に着いた
ｶﾞﾗｯ
教室のドアを開けると 一気にわたしの方に視線が集まってくる
先生
愛菜
私は 先生に一応謝り自分の席に座った
蒼
声がした隣に体を向けると そこには綺麗な顔立ちをしている私の幼なじみがいた
東沢 蒼 （ﾋｶﾞｼｻﾞﾜ ｱｵｲ） 私の唯一の理解者であり
愛菜
蒼
蒼
へぇ〜 こんな時期に転入生か でも、周りを見渡しても 転入生がいない
私が 転入生を探しているのに気づい蒼が
蒼
愛菜
私は、転入生のことがどうにでも よくなって 机に顔を伏せて寝た
でも、この時 蒼が私に何か言っているのことを気にも留めなかった
ふと 気づくと もう 昼休みだ
せっかくだし 屋上で寝よっかな
まだ、眠たいし
私は屋上に来たけど ドアが壊れてる
ここの屋上は 私以外入れない なぜなら、私だけが 屋上の鍵を持っているからだ
私は ここの理事長と友達みたいなもんで 特別に屋上の鍵を貰えた
どうして ドアが壊れているのかと 不思議に思っていると
屋上で、寝ている 男の人を見つけた
その男の人に近寄ってみると
愛菜
と、思わず声に出るほどの美形だった
寝ているのも悪いんだけど 私も寝たいんだよね
ということで、この男の人は見なかったことにして わたしは この男の人から離れたところで寝ようとした
と、その時 石ころにつまづいて コケてしまった
ﾄﾞｽｯ
愛菜
やばい ここにはもう1人いたんだ と、恐る恐る振り返ると
案の定 男の人は起きていた
蓮
私を睨みつけてくる 男の人
愛菜
そう言って 私は 睨み返した
蓮
なかなか 答えない
愛菜
蓮
愛菜
愛菜
蓮
蓮
愛菜
蓮
はぁ？ 何コイツ 有名人とか？
愛菜
蓮
聞いたことある 世界Ｎｏ．1の暴走族だと
愛菜
蓮
愛菜
蓮
まったく、この人無言が多いわね
愛菜
そして、私は 深い眠りについた
蓮
男の人が私に向かってそう言ってるのには私は気づかなかった
でも、これが きっかけで 私の人生が360°変わるとは思ってなかった
コメント
4件
続き気になります
続き楽しみにしてます！
