一覧ページ

鬼と天

第3話 - 刺客

2022年04月24日

#オリジナルキャラ

#オリジナル物語

akasa930

7月1日(金)午後1時

家の和室にいる鬼天

鬼天真紅

はぁ〜、全面戦争か、相手の敵の能力が分かれば行けるのだが、

泉川普春

鬼天さま！

鬼天真紅

ん？

泉川普春

敵の奇襲です！

解説者

名前「泉川普春」
鬼天の側近
能力は2つ
1つ目その場で武器を出せる能力
2つ目自分の周りに降っている桜の花を手裏剣のように自動で飛ばす能力

鬼天真紅

ん？どんな奴だ？

泉川普春

女性です。

天夢

攻めに来たよー

鬼天真紅

お前は多分だがホラーの所の1番手か、

天夢

そうよ

鬼天真紅

初めから強者を出せるほどの余裕があるのかよ。

鬼天真紅

とりあえず外に。

泉川が天夢に近づき窓の方向に蹴る

鬼天真紅

ナイス

泉川普春

ふぅ、

天夢

外に出すための攻撃ね

2人とも外に出る

鬼天たちも外に出て天夢と戦う

鬼天真紅

くそ、

天夢

能力は使わないの？

泉川普春

何故逃げるんですか？鬼天さん

鬼天真紅

分が悪い逃げる

解説者

ここで解説
名前「天夢」
「Game」での名前ルシファー
能力所持3
1 堕天使になる能力
2 強制的に眠らせ悪夢を見せることが出来る能力
3 夢を食う能力(食われた人は天夢のキスで眠りから覚ますことができるが、これ以外解除法はない)

泉川普春

はい、

鬼天真紅

能力がな、

天夢

待て待て〜٩(¨ )ว=͟͟͞͞

鬼天真紅

走るのかよ！

泉川普春

僕が応戦しましょうか？

鬼天真紅

いや黒天と会えば勝てるが、

鬼天真紅

電話するか、

鬼天真紅

不在着信

泉川普春

出なかったんですね。

鬼天真紅

うん、とりあえず街に出て交戦するしかないな、

角を曲がり街に出る

街に出て天夢と交戦する

鬼天真紅

よし、いいところに出れた。

泉川普春

いいところに出れましたね。

鬼天真紅

うん

天夢

ﾁｯ､街か

鬼天真紅

ここなら存分にやってやんよ。

天夢

ﾌｯ､楽しませてよね！

鬼天真紅

返り討ちにしてやんよ

天夢と鬼天で殴り合いを始める

鬼天真紅

おりゃ(天夢の腹を殴る)

天夢

ｸﾞﾊｯ!!ﾌﾝ､(鬼天の足を蹴り体制を崩す)

泉川普春

僕がいること忘れてませんかね。
(手榴弾を作り出し相手に投げる)

ﾄﾞｯｶｰﾝ

天夢

ｹﾞｯﾎｹﾞｯﾎクソガキが、

泉川普春

よし攻撃が入ったなら、呪い発動
(呪いが発動し厄災に見舞われる)

天夢

ん？呪い？

天夢の上から鉄柱が落ちてくる

天夢

何！？やばい、(鉄柱を避ける)

泉川普春

それが僕の呪いです。時間が経つにつれどんどん悪くなっていくんですよ。

鬼天真紅

初めて普春の能力見た。まぁナイス

天夢

ﾁｯ､形勢逆転てっわけね。
今回は逃してあげるわ。次会った時は貴方達の最後よ。

鬼天真紅

じゃ、別に君に負けるほど普春も俺も弱くないよ。じゃ次会う時に。

泉川普春

逃がさんぞ！

天夢

(翼を生やし飛んで逃げる)

泉川普春

くそ！逃げられた。

鬼天真紅

別に今追いかける必要は無い。次会う時はあいつらと全面戦争だからな、

泉川普春

そうですか、

鬼天真紅

まぁとりあえず休憩するか、疲れたし

泉川普春

そうですね！

鬼天達は近くの公園で休憩する

一方黒天の方では、

黒天

はぁ〜お前が敵側とは驚いたよ。

???

そんなにかい？

黒天

おう、俺の兄貴「侣尖虗」が敵とは

侣尖

そうだね。君から3年前離れた兄貴侣尖だよ。

解説者

名前「侣尖虗」
gameの副官
game名匿名
能力3保持者
1 重力を操る
2 全てを裏返しにできる
3 感情と錯覚を操る
黒天の兄貴
弱点無意識無感情

黒天

きみが敵となることを想定出来なかったな。それに僕は君を恨んでいるのによく堂々と僕の前に出たな。

侣尖

あっそ、ここでやってもたのしくないからね。それに僕は戦いに来たんじゃないからさ、とりあえず君のボスに伝えてよ。7月15日に全面戦争を始めるとね。

黒天

わかった。じゃその日におまえとの決着もつけようてっことでいいな、

侣尖

あぁいいとも。

黒天

そっちも準備してろよ。

侣尖

まぁその15日間での強化を頑張ってよ
こっちの刺客も来ることも頭に入れながら。

侣尖

じゃ、僕はこれで失礼するよ

侣尖は帰った

黒天

また面倒なことになったな。

黒天

この全面戦争は、死人が出るぞ。

鬼天たちが帰ってくる

鬼天真紅

ただいま〜

泉川普春

今日は災難でしたね。

黒天

お前たちの方でも何かあったのか、

鬼天真紅

うん

黒天

相手はこっちを潰しに来てるな、
あ、そうだ鬼天さん、僕の方の敵から伝言が、

全部話す

鬼天真紅

そうか、全面戦争に関しては知ってるが、刺客が来るとなるとこっちもそれ相応の味方の強化が必要になるな、

黒天

明日の会議で話しましょうか、

鬼天真紅

そうするか、相手も本気だしね。

泉川普春

先制攻撃とかはどうでしょうか？

鬼天真紅

いやそれをするとこっちの方が負けるだから、15日間の強化をして7月15日に絶対に勝つしかないな。

黒天

そうですね

鬼天真紅

まぁとりあえず今日はこの辺で解散して明日の会議で全部話そう。

泉川普春

はい

黒天

承知しました。

鬼と天

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

akasa930

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

鬼と天

第3話 - 刺客

作者の他の作品すべて見る

#オリジナルキャラの新着小説
一覧

関連するタグ

鬼と天

第3話 - 刺客

作者の他の作品すべて見る

#オリジナルキャラの新着小説一覧

関連するタグ

#オリジナルキャラの新着小説
一覧