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2 - 君の好きな人…。(パート1

♥

50

2022年12月15日

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注意⚠ パクリ× 参考🔺 似た作品があってもパクってません! あったらすみません🙇‍♀️

ころ

さと

りい

るぅ

ころ

はぁ…。

僕はころ。 不治の病気を持っている。

ころ

暇だな~。

りい

ころちゃ~ん!(ぎゅ

ころ

わっ!りぬくん!

さと

よっ!

ころ

さとくん!

るぅ

こんにちは!

ころ

るぅ君まで!

りい

会いに来ちゃった!

ころ

んふふ。ちょうど暇だったから、嬉しいや!

さと

それは良かった(にこっ

るぅ

体の調子は、どうですか?

ころ

ん~。薬とか飲んだから、まぁまぁかなッ!

さと

そっか、無理すんなよ。

りい

そうだよ?

ころ

うんッ!

るぅ

何時でも頼ってくださいね。

ころ

ありがとうっ!

るぅ

さて、久しぶりにこっちに来ましたし、誰かころちゃんと、一緒に病院に泊まります?(りいの方を向き

ころ

え~!いいの?

さと

じゃあ俺がt((

るぅ

さとくん。空気読んでくださいッ!(ボソッ

りい

僕が泊まる~!

るぅ

じゃあ、りいが泊まって行ってください。

りい

やった~!

さと

っ…俺だって…(走り去り

るぅ

えっあっ、さとくん!

るぅ

りい!僕はさとくんを追いかけるので!

りい

わっ、わかった~!

ころ

???

りい

ごめんね~、さとくんが。

ころ

うんん。僕…なんかしたかな?

りい

うんん!なんもしてないよっ!(撫

ころ

んっ…ならいいけど…。

さとくん。今にも泣き出しそうにしてた…。僕のこと嫌いになっちゃったのかな…。 りいには悪いけど…僕はさとくんと寝たかったな…。

りい

俺は知っている。 さとくんもころちゃんのことが好きだってこと。でも、るぅちゃんは、気づいてないみたい…。 まぁ、ありがたいけどね。邪魔が減るから…って!何考えてるんだ!俺は…。 さとくんだって大切な…幼なじみじゃないか…。

りい

ころちゃんっ!隣で寝てもいい?

ころ

うんッ!いいよ!

さと

っ…はぁはぁ…。

さと

俺だって…ころのこと好きなのに…りいばっか…(泣

るぅ

さとくん!

さと

やっべ…(走

るぅ

ちょっ!待ってくださいッ!

ころ

りい

どうしたの?

ころ

さとくん…大丈夫かな…。

りい

っ!だっ、大丈夫だよッ!るぅ君が追いかけたからっ!

まただ、ころは、さとくんのことばっか…。さとくんなんて…いなくなればいいのにな…。 って!また俺は…。最低だッ…

ころ

そう…だよね。(窓を見る

りい

どうしたの…?

ころ

確か…今日って、花火大会だっけ?

りい

あ~そうだったね。

ころ

ここから見えるかな…。

りい

っ…じゃあ俺と抜け出してッ(

さと

ころッ!はぁ…はぁ…。

ころ

さとくんッ!

りい

っ…。

少し用事があるから続きはまた明日…かな? おつみゃん!

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