コメント
3件
今更なんですが太陽様は腐男子…?
凄くファンタジーっぽくないけど気にしないでください
なんか暗いけど学校です
𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭
篠井 太陽(主人公)
鳳 須磨(スマイル)
クラス分けの紙に目を通す
するとBrooookと太陽と同じクラスだった
篠井 太陽(主人公)
白尾 なかむ(nakamu)
遅れてきたなかむたちはすぐにクラス分けの紙に近寄った
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 舞流(Brooook)
白尾 桐(きりやん)
白尾 舞流(Brooook)
見た途端に騒ぐなかむを見ていると
とてもじゃないが同じクラスにならなくて良かった…と思った
何されるか分からないからな…
白尾 舞流(Brooook)
この人は笑っているがどこか嫌な感じがする
この人も俺の目が合わせられないことは知っているだろうから
あまり近づかないで欲しい
篠井 太陽(主人公)
白尾 舞流(Brooook)
鳳 須磨(スマイル)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 桐(きりやん)
教室を開けるとそこには明らかに日本風な教室が広がっていた
鳳 須磨(スマイル)
そういえばゲームは日本製だし有り得る話ではある
本来ゲームは始業式から始まっている
過去編などはあったが特に何も無かった
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 桐(きりやん)
白尾 なかむ(nakamu)
駄々をこねるなかむにきりやんは疲れ切っていた
鳳 須磨(スマイル)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 桐(きりやん)
騒がしい人達は去っていった
席などは自由に決めても良かったので後ろの席で尚且つ窓側に座った
するとそれに着いてくるようにぶるーくが隣に座ってきた
篠井 太陽(主人公)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 舞流(Brooook)
白尾 舞流(Brooook)
この人は一体なんなんだ…?
用心深いはずなのにこんなにズカズカと入ってくる
鳳 須磨(スマイル)
鳳 須磨(スマイル)
俺の言葉に驚いたのかぶるーくは固まった
白尾 舞流(Brooook)
白尾 舞流(Brooook)
篠井 太陽(主人公)
篠井 太陽(主人公)
白尾 舞流(Brooook)
俺だって嫌っている訳じゃない
でも
試されているような話し方が酷く気持ち悪く感じる
この人は俺の事を怪しんでる
そして確かめてるんだ
鳳 須磨(スマイル)
目を見れば分かるんだ
俺の特異体質
目を見た相手の頭の中が分かる
人間には必ず裏がある
それがしっかりと見えてしまうのだ
それがたまらなく苦しい
知らない方が幸せなことなんて沢山ある
相手の気持ちなんて
知らない方がいいに決まってる
いつしか怖くなった
恐怖症
なのかもしれない
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 桐(きりやん)
白尾 桐(きりやん)
太陽は俺たちに言った
篠井 太陽(主人公)
篠井 太陽(主人公)
篠井 太陽(主人公)
篠井 太陽(主人公)
太陽は俺らのことを応援している
白尾 なかむ(nakamu)
まぁ俺だけに協力してくれる方が嬉しいんだけど
白尾 桐(きりやん)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 桐(きりやん)
きりやんは少し顔を赤くして
白尾 桐(きりやん)
といった
残念ながら気持ちは同じのようだ
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 桐(きりやん)
始業式が終わり、帰ろうとしていると
白尾 なかむ(nakamu)
と後ろから飛びついてきた
なかなか衝撃が強いからやめてほしい…かも
篠井 太陽(主人公)
白尾 舞流(Brooook)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 なかむ(nakamu)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 なかむ(nakamu)
ゲームではならなかったから安心して欲しい
ってかルートによって違ったから
これは何ルートなんだ…?
そんなことを考えていると
白尾 桐(きりやん)
流石に驚いた
なぜならどこのルートに行ってもきりやんと同じ部屋になることは無かったからだ
鳳 須磨(スマイル)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 舞流(Brooook)
篠井 太陽(主人公)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 舞流(Brooook)
篠井 太陽(主人公)
篠井 太陽(主人公)
明らかに凹んでいる太陽を見て部屋番号を見ると
鳳 須磨(スマイル)
篠井 太陽(主人公)
篠井 太陽(主人公)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 舞流(Brooook)
白尾 桐(きりやん)
俺の腕を掴んで引っ張るきりやんは
どこか急いでいるような
嬉しそうな雰囲気だった
部屋に着くときりやんは直ぐに入口の鍵を閉めた
鳳 須磨(スマイル)
鳳 須磨(スマイル)
その質問を無視して俺に抱きついてきた
鳳 須磨(スマイル)
白尾 桐(きりやん)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 桐(きりやん)
白尾 桐(きりやん)
まるでいつもやりたいけど出来ないみたいな言い方だな
白尾 桐(きりやん)
鳳 須磨(スマイル)
何を言い出すかと思えば
白尾 桐(きりやん)
意図がよく分からない質問をしてきた
どういうことか悩んでいると
白尾 桐(きりやん)
白尾 桐(きりやん)
質問の意味に気づいた俺はみるみるうちに顔が火照ってくる
鳳 須磨(スマイル)
白尾 桐(きりやん)
白尾 桐(きりやん)
鳳 須磨(スマイル)
鳳 須磨(スマイル)
俺の言葉の意味がわかっていないのか
首を傾げている
白尾 桐(きりやん)
白尾 桐(きりやん)
そういうことじゃない!!
そんなことを言える訳もなく
でも、
鳳 須磨(スマイル)
咄嗟に声が出た
白尾 桐(きりやん)
鳳 須磨(スマイル)
鳳 須磨(スマイル)
鳳 須磨(スマイル)
指先まで赤くなってそうで怖い
こんなこといつもは言わないのに
白尾 桐(きりやん)
鳳 須磨(スマイル)
俺は顔を袖で隠しながら言った
その反応に気づいたのか
白尾 桐(きりやん)
白尾 桐(きりやん)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 桐(きりやん)
鳳 須磨(スマイル)
ドンドンドン!
色々話しているとドアを叩く音が聞こえた
ドアを開けるとそこにはなかむとぶるーくがいた
俺は今顔が真っ赤だ
それに気づいたなかむは起こった状況を察したようだった
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 なかむ(nakamu)
鳳 須磨(スマイル)
鳳 須磨(スマイル)
俺の声色を聞くと安心したようだ
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 舞流(Brooook)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 舞流(Brooook)
きりやんがなかむに詰め寄り
白尾 桐(きりやん)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 桐(きりやん)
白尾 なかむ(nakamu)
なかむときりやんはバチバチとしていた
白尾 舞流(Brooook)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 舞流(Brooook)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 舞流(Brooook)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 舞流(Brooook)
潔く貸すと
白尾 舞流(Brooook)
と小声で言ってきた
ゾクッ…
俺はまた赤くなった
白尾 舞流(Brooook)
鳳 須磨(スマイル)
白尾 舞流(Brooook)
と頭を撫でてくる
不思議と悪い気はしなかった
白尾 舞流(Brooook)
白尾 なかむ(nakamu)
白尾 桐(きりやん)
2人を嘲笑うように
白尾 舞流(Brooook)
と言う
ぶるーくと俺との間には壁があったような感じだったのだが
なんだか雰囲気が変わったような
そんな気がした
Nakamu →♡♡ smile Brooook →♡? smile きりやん→♡ smile
𝐍𝐞𝐱𝐭…4/4𓈒 𓏸