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連載 オリキャラ・女主人公 いれいす 軍パロ
⚠️注意⚠️ ○地雷さんは回れ右 ○エセ関西弁 ○ご本人様とは関係ありません ○似ている作品、誤字、問題があったら教えてください ○通報はやめてください ルールを守れる方 色々許せる方 だけどうぞ
前話を覚えてない方は見返すことをおすすめします。
٩(.^∀^.)งLet's すたーと
博士
っと、
博士
こんにちは
兵
こんにちは、話は聞いております。
兵
いつものお部屋にどうぞ
博士
ありがとう
？
ﾄｺﾄｺ
兵
こんにちは
？
…!
？
( . .)"
兵
………
兵
(…誰だろう？)
ないくん
(えっと…博士はコーヒー…)
ないくん
(…俺もコーヒー飲むかぁ)
ﾋﾟｯ
ないくん
あ、
《報告します。博士が城内に入られました。》
ないくん
了解。
《はい！あ、それと………》
ないくん
？
《博士と一緒に、少女も城内に入りました。》
ないくん
…………わかった。ありがとう
《では。》
ﾋﾟｯ
ないくん
………………誰だろ、
ないくん
(博士に兄妹なんて居たっけ？)
ないくん
(まさか恋人？いやでも研究所に篭ってばかりのあの人に出会いなんて………)
ｺﾝｺﾝｯ
ないくん
あ、はい、どうぞ
博士
こんにちは
？
( . .)"
ないくん
………………………
ないくん
あの、博士、そちらの方は？
博士
あぁ、僕の娘の｢レイ｣だ
レイ
…はじめまして
ないくん
＿＿＿ｯ?!
ないくん
そう、だったのですね
ないくん
ではそちらの椅子に＿
博士
あ、まず、この子を違う部屋にしてもらえるかな
ないくん
あー………でしたら、
会議室にしましょうか
会議室にしましょうか
ないくん
すぐ近くですし
博士
ありがとう
ないくん
じゃぁ、行こうか
レイ
……はい
ｶﾞﾁｬ
ないくん
ここだよ
レイ
…ありがとうございます
ないくん
何かあったらこの部屋を出て、
近くにいる人に声を掛けてね
近くにいる人に声を掛けてね
レイ
…分かりました
ｶﾞﾁｬ
レイ
………………
レイ
(暇だな)
レイ
(………隣だって言ってたし会話聞けないかな？)
レイ
(少しの防音なら突破できるけど………)
レイ
(……………)
ｶﾞﾁｬ
ないくん
戻りましたー
博士
あ！ないこくん！このコーヒー
すごく美味しいよ!!
すごく美味しいよ!!
ないくん
それは良かったです…
ないくん
…………………
ないくん
…今日は、
あの子についての話ですか？
あの子についての話ですか？
博士
……あぁ
ないくん
…………
博士
君以外、
誰にも聞かれたくない話なんだ、
誰にも聞かれたくない話なんだ、
博士
この部屋が防音に優れているのは知っている
博士
だが………もっと防音に
優れた部屋はないか？
優れた部屋はないか？
ないくん
もっとですか？w
ないくん
ん〜じゃぁ……
そう言うと、ないこは自分の胸元から鍵を取り出し、
その鍵を使って、机の引き出しを開け
中から、沢山の装飾がついた本を取り出した
博士
それは？
ないくん
まあ、見ててください
その本を書見台に置き、 ペラペラと乾いた音と共に 慣れた手つきでページをめくった
ﾍﾟﾗｯ───
───ｶﾞﾁｬ゛ﾝ゛
ないくん
よし
彼は本棚に手をかけドアのように引いた
ｷﾞｨｨ──
博士
おぉ✨
ないくん
取っておきの場所です！
ないくん
さぁ、中へどうぞ
博士
ありがとう、さすがは
いれいす国の"城"と言ったところかな
いれいす国の"城"と言ったところかな
ないくん
どうも
ｷﾞｨｨ──ﾊﾞﾀﾝｯ
レイ
………………?!
レイ
(音が全くしない……全く………)
レイ
(移動、され、た？)
レイ
(ｯ、でも、どうやって………)
レイ
はぁ
レイ
(また暇に戻った…)
─ｶﾞﾁｬｯ
レイ
─ｯ?!
あれ？君、誰？
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