俺の名前は我妻京也
我妻京也
ん、、、ぁ、
我妻京也
もう朝かぁ、、、あっあれ?
我妻京也
なんだか、、、熱が。
なにやら、熱がある、 戒炎トップだ
我妻京也
上堂が居ない、
どこ行ったッゲホっゲホっ!
どこ行ったッゲホっゲホっ!
我妻京也
あぁ、風邪引いちゃったのか、、、
角中正樹
我妻さんッ!!!
大丈夫ですかぁ!?
大丈夫ですかぁ!?
我妻京也
あ、角中
角中が扉を勢いよく開け、 額に汗を垂らせながら出てくる
角中正樹
っ!
顔が赤い、、、!
顔が赤い、、、!
我妻京也
あぁ、風邪を引いたみたい。
角中正樹
やはり、上堂も風邪を引いて
いるんです。
いるんです。
我妻京也
えぇ!?
我妻京也
そっちは大丈夫なの?
角中正樹
今、遊馬が看病していています。
我妻京也
なら良かった、、、!
角中正樹
喜んでいる場合では
ありません。
ありません。
角中正樹
今日は俺が看病します。
角中正樹
今からおかゆを作って来るので
待ってて下さい。
待ってて下さい。
我妻京也
あぁ、ありがとう。
角中正樹
どうぞ
おかゆです。
おかゆです。
我妻京也
ありがゲホッゲホッ!
角中正樹
、、、あまり無理しないで下さい。
角中正樹
なにか欲しいものは?
我妻京也
うーん、特に無いかな?
角中正樹
そうですか、
それでは少し用があるので
それでは少し用があるので
我妻京也
うん、
おかゆ、ありがとね。
おかゆ、ありがとね。
そう言って角中が退出した
...
頼れる者が居なくなって 少し寂しく感じた
我妻京也
モグモグ
我妻京也
あ、おいしい
昼
我妻京也
けほっけほっ
(布団で横になってる)
(布団で横になってる)
角中正樹
タオル、変えますね。
角中正樹
(我妻の額にあったタオルを
取り、氷水につける)
取り、氷水につける)
角中正樹
どうぞ
(タオルを我妻の額に戻す)
(タオルを我妻の額に戻す)
我妻京也
ぅ”!
ちゅめたぃ
ちゅめたぃ
角中正樹
我慢して下さい、
これで治まりますから。
これで治まりますから。
我妻京也
う〜〜
夜
我妻京也
すぅ〜ぴぃ〜
角中正樹
ん、熱が下がった。
角中正樹
良かった、
明日には治るかもしれん。
明日には治るかもしれん。
今日は角中にとても甘えてしまった
風邪が治ったら お礼を言わないとだね。
おまけ
上堂新一
ゲホッゲホッ!
遊馬大介
珍しいな、
お前が風邪を引くなど、
お前が風邪を引くなど、
遊馬大介
明日は雪でも降るんじゃないか?
上堂新一
んな訳ねぇだろ
遊馬大介
、、、にしても
なぜ二人揃って引いた?
なぜ二人揃って引いた?
遊馬大介
昨日、何かしたか?
上堂新一
あーよく分かんねぇ
遊馬大介
、、、やはり寒さには
負けたのだな。
負けたのだな。
上堂新一
寒さ、、、昨日、、、あ!
遊馬大介
どうした?
上堂新一
原因分かったかも
しんねぇ
しんねぇ
遊馬大介
なに!?
上堂新一
多分、
上堂新一
昨日素っ裸でヤったからだ
上堂新一
しかも朝まで
上堂新一
だぁーから風邪引いたのか〜
遊馬大介
、、、
上堂新一
ん?遊馬?
遊馬大介
心配して損したわ!
(ベシッ!!)
(ベシッ!!)
上堂新一
あいで!?
頭叩くんじゃねぇよ!!!!!
頭叩くんじゃねぇよ!!!!!