主
主
主
主
主
主
主
主
主
夜はきらい。
だってだって。
瑠衣
毎回毎回、君がいなくなっちゃう夢を見て。
不安になって。泣いちゃって。
同じ家に住んでるのに、1つの壁で、距離を置かれてるみたいで。
いつかほんとに、葵君が居なくなっちゃうんじゃないかって。
不安で不安で、眠れない。
だから夜はきらい。
いっしょにねたい。
抱き締めてもらって、眠りにつきたい。
けどできないや。
もし「いや」って言われたら
もっと泣いちゃうもん
夜はきらい。
だってだって。
君がいなくなった、あのよるを思い出すから。
主
主
主
主
主
瑠衣君は毎回、葵君が離れてく夢を見て、
不安になるから夜が嫌いだった。
んでいっしょに寝たいって思ったけど断られるのが怖かった。
ほんで~なんかどっかの夜に葵君が死んで~
最後の夜が嫌いはその日のよるを思い出すから。
主
主
コメント
6件
好きです…((((突然の告白