あの。ちょっと、思ったこといっても良いですかね。そ言えばsyp君第3話の時点で、家まで送ってた事忘れててたテヘペロ てことでどうするかと言うと… 【syp君は莉音の家に一回しか行ってないから、なんと無くしか場所を覚えてない】と言う事にさせてください! 長文すみませんでした。 それでは本編をお楽しみください! byひまじん
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ピンポーン
莉音
ピンポーン
莉音
宅配の運ちゃんか?でも、なんか頼んでたっけ?此処に来る為に地元の誰1人も此処に居ることは伝えてないし…
ショッピやチーノは縁切ってるし……来るはずがない……
ロボロ?今日は寝てる時に来たとか?
だから、なんか言いに来たとか?
まぁ、学校には風邪を引いたとか言ってるから、それを心配してきたとか?
ま、考えなくていいか、出よ。
カチャ____
莉音
莉音
莉音
莉音
莉音
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莉音
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本当は逃げたい、けど此処で逃げたら何もかも終わってしまう、また不登校に逆戻りだ。
けど、もう学校が怖い
莉音
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莉音
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莉音
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莉音
どうしようかな。
言った方がいいのかな?でもそれで状況は悪化するんじゃないのかな?
不安が僕を渦巻く
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それを言われても、僕はこの人たちを信用していいのかと思ってしまう。
『助けたい』その言葉は偽善者が言う言葉そうずっと思ってるから
口だけの人。
その言葉だけで救ったと思ってんのかな。その後裏切られた時の僕の気持ちも知りもしない癖に
だめだ、また悲観的に考えてしまう…
それに、いま考える場合じゃない
今はコイツらに話した方がいいか。それだけだ
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ロボロの言う通り。僕は地元で裏切られてから誰1人として完全に信用してない。
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けど、チーノたちは同じく会ってから一週間も経ってないのに、信用してくれる。
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信用。その言葉は偽善者ばかりが言ってる言葉なのかもしれない。
けど、この人達は違う気がする。ほんとに助けてくれようとしてる。 この人達なら信用してもいいのかもしれない。
莉音
そして僕は、アイツからの被害あったこと 洗いざらい話した____
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莉音
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莉音
ずっと無理してるってこと。バレてる。
はぁ、僕ってつくづく、リアルで生きるのに向いてないな。
莉音
莉音
莉音
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莉音
もういっそ消えたくて
莉音
莉音
莉音
莉音
莉音
莉音
こんな事愚痴ったって、解決はしないのに。ただただ不快にさせてしまうだけ。
莉音
莉音
莉音
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莉音
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莉音
ロボロに近づくと、ロボロは僕をぎゅ〜っとしてくれた。
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莉音
あぁ、あったかい。とうに無くした筈の義母が抱いてくれたあの頃を思い出す。
人ってこんなに暖かくて安心するんだ
あれ?安心したらだんだん疲れて眠く…… なっちゃった………
このまま寝ても…………許してくれるだろうか?…………
だんだん意識……が……__薄れて______