そう言いながら ホークスは私の背中をおして

寝室まで案内する

断れる空気ではなかったので

私はそのまま眠りについた

幸せだな

好きな人と話せて、 しかもここまで良くしてもらって

ずるいな、わたし

珍しく 朝早く目が覚めてしまった

ヒーローって こんなに朝早いんだ

そう言うとホークスは 窓から仕事場まで向かっていく

とは言っても

寝れる感じては無い、、

ソワソワしてる

それもそうか 好きな人の家と言っても 自分の家ではないわけだし

なんて考えながら ベットに入っていると

チュンチュン

鳥の声がし始める

考え事をしていると 時間が経つのがはやい

と、思っていると テーブルの上にないか置いてある

○○さんへ これで 好きなの食べてね

そんな手紙と一緒に 1万円が置いてあった

仕事で使ってたスマホ なんだけどもう、使ってないから これも好きに使って

なんて考えながら 手紙をもちあげ

何となく手紙の裏を見ると

ちゃんと朝ごはん たべてね

私は仕方なく コンビニに行くことに

お金とスマホをもち 外に出る

すごいな 色んな見た目の人がいっぱい

なんて考えながら 歩いていると

街中にあるテレビか 目に入る

今頃デクは オールマイトと訓練でも してるのかなー

雄英…いいな私も入りたいな

買い物を済ませ ご飯を食べ テレビを見ていると