TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私はもう決めた。

一覧ページ

「私はもう決めた。」のメインビジュアル

私はもう決めた。

1 - 私はもう決めた。

2019年05月18日

シェアするシェアする
報告する

私と隼人とのLINE

私は隼人のことが5年生の時から好きだった。

ヾ(・д・` )ねーねー

隼人〜

あって送って

隼人

隼人

何?

付き合お?

隼人

君は、どうしたい?

私の事いつもお前って言ってたのに、なんで君?

付き合いたい。

隼人

ごめん

隼人と真凜とのLINE

隼人

ねー

隼人

あいつから告られた

隼人

どうしよう

真凜

マジ?

真凜

どうすんの?

隼人

いや、振ったわ‪w

真凜

それ、拡散しちゃえ

隼人

おーいいね!

私と隼人とのLINE

隼人

真凜は、俺の味方だから

隼人と真凜とのLINEの写真が送られてきた。

は?

隼人

この事拡散するから

なんで?

やめて!

隼人

あの手紙渡したでしょ?

隼人

あれ、全部嘘だから。

隼人

それと、お前からもらった手紙シュレッターにかけたから。

別にいい。

隼人

お前がさ、みんなに嫌われてるとか言ってたけど、あれ俺達の計画だから。

隼人

最後になんか言うことは、ありませんか?

迷惑かけてごめんなさい

私は、拡散されたくなくて謝った

隼人

ブロックして君とも会いたくないし連絡も取りたくないから。

隼人

俺は、

隼人

おつ

私も一生取りたくない。

私と真凜とのLINE

なんで拡散しようとしたの?

真凜

いや、ノリで笑

真凜

じよーだん

隼人、拡散するき満々だよ?

これで、会話は、終わった

私は、ずっと拡散されるのが嫌でドキドキしていたけど、もうそんなのどうでも良くなった。

好きって言ったのは、むこうが先だった。

私は、騙された。

私は、受験をしたので小学校の友達と会う心配はない。

このことから私は、中学校でも相手のことを信じるのは、辞めた。

私はそう決めた。

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚