俺は、普通の人間じゃない
人間にはできないことができる
単刀直入に言って、『能力』を手に入れたってかんじだな
いつも通り、外のハンドボールコートで部活をしている
俺は、風切 一颯(かざぎり いぶき)
高校2年、ハンドボール部
今日も調子がいい
友達
風切 一颯
友達
え?おれは追い風を感じるんだけど
風切 一颯
ドーン!!
風切 一颯
びっくりした、事故でもあったのか?
風切 一颯
友達
風切 一颯
聞こえてない?そんなばかな でもそんな遠くじゃない
事故じゃないとしたらなんなんだ?
風切 一颯
ボールが頭に当たった
先生
風切 一颯
2時間後
友達
友達
風切 一颯
友達
風切 一颯
そう、そんなことよりさっきの音の場所に、と、なにもなかった
友達
風切 一颯
汽車通だから駅に行かなきゃならない
駅に行くと何やら騒がしかった
満員にでもなったのか?
風切 一颯
謎のおばあさん
なにさ、、、
謎のおばあさん
風切 一颯
状況を確認しようとしただけなのに 余計にややこしくなったじゃねえか
と、急におばちゃんに背中を押された
風切 一颯
大男
え、え、え、でか
なんかすげーでかいし
鉄の塊のような筋肉がすげぇ…
大男
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