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テラーノベル(Teller Novel)

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なかむーです

今回は嫉妬?を中心とした お話になります

今回はレウコンです

注意点です

・愚痴 ・レウさん病み気味

となります

強く生きれ...レウクラウド...

さ、さぁ! 物好きな方のみ閲覧をどうぞ!

コンちゃんの家にインターホンが 鳴り響く

コンタミ

コンタミ

はーい

コンタミ

(珍しいなこんなお昼時に)

ドアを開けるとそこには目の下にクマが出来て明らかに泣いたであろう 涙のあとが頬を伝っていた

コンタミ

...!?

コンタミ

レウさん?

レウクラウド

...

レウクラウド

コンちゃん...

呆然と立ち尽くしレウさんを見るが すぐに切りかえレウさんを優しく 抱きしめる

コンタミ

頑張ったね

コンタミ

偉いよ

コンタミ

レウさんは偉い

コンタミ

レウさん

コンタミ

僕がついてるからね

コンタミ

偉いね...

優しく頭を撫でると耐えていた感情が 一気に溢れ出た

レウクラウド

っ...!

レウクラウド

おれ....俺っ...!!

コンタミ

おいで

コンタミ

話ちゃんと聞くから

コンタミ

奥の部屋に行こう

レウクラウド

っ...うん...

コンタミ

はい、コーヒー

コンタミ

レウさんの好きなミルク
入だぞ〜!

レウクラウド

ん...ありがとう

レウクラウド

ごめんね突然...

レウクラウド

コンちゃんも仕事中
だったでしょ?

コンタミ

はーいそこで僕のこと
気にしなーい

コンタミ

よくないよー?レウさん

コンタミ

僕は今日在宅ワークだから
いいの!

コンタミ

ほら!糖分身体にいれよ?

レウクラウド

うん...

イチゴ味のマカロンをレウさんの前に 置く

コンタミ

ゆっくりでいいよ

コンタミ

何があったのか...
知りたいな

コンタミ

でも無理して言わないで

コンタミ

レウさんのタイミングで

レウクラウド

....

レウクラウド

.....

レウさんの方を見てクスッと優しく 微笑むとコーヒーを喉に通す

レウクラウド

また...

コンタミ

レウクラウド

怒られちゃった

レウクラウド

上司に...

コンタミ

...

コンタミ

僕割と思ってるけどさ

コンタミ

レウさんの働いてるところブラックすぎない?

レウクラウド

いや...コンちゃんの方が...

レウクラウド

いや...そもそも俺が
できないのが悪い...

コンタミ

レウさん

コンタミ

思い詰めちゃダメ

コンタミ

明るくならなきゃ

コンタミ

前向きに

レウクラウド

...

コンタミ

と言っても前向きに
捉えるの難しいよね〜

コンタミ

僕も慣れるのにどれだけ 時間かかったか...

レウクラウド

...

レウクラウド

コンちゃんはいいよね...

コンタミ

レウクラウド

コミュニケーション能力が
あるからさ

レウクラウド

職場の人ととも
仲良いんでしょ?

コンタミ

まぁ少しはね

レウクラウド

羨ましいな

レウクラウド

俺、周りが怖くてさ

レウクラウド

質問とかしたいけど
タイミング分からなくて

コンタミ

うんうん

レウクラウド

俺、根暗に見えてるのか

レウクラウド

周りの人も俺を避けてて...

レウクラウド

最近、新人の若い女性の方が入ってきてさ

コンタミ

うんうん

レウクラウド

その人に教える係...的なのをやって欲しいって
言われて

レウクラウド

一昨日、説明したんだ。

レウクラウド

その人...態度が悪くてさ...
ずっと何か言いたげな顔してて...イラついてるようにも見えて...

コンタミ

あー...

レウクラウド

それで俺が...ここの
ファイル、これは勝手に
開いて弄らないでほしいって言ったの

レウクラウド

そうちゃんと説明
したんだけど

レウクラウド

昨日、ファイルの中身が
変わってて

コンタミ

ん〜...(察し)

レウクラウド

もしかしてと思って
話しかけたんだけど

レウクラウド

あー、ちょっとだけ
弄りました

レウクラウド

内容が気に食わなかったのでって言われて

コンタミ

んふふw

コンタミ

自分勝手だな...w

レウクラウド

みんなが共通で使う
ファイルだから触らないでって昨日説明したはずですが...って言ったの

コンタミ

うんうん

レウクラウド

そうしたら...証拠は?って

コンタミ

うわぁ

レウクラウド

証拠出せよ、出せないなら
勝手に私のせいにしないで欲しいですって言われて

コンタミ

やぁん...

レウクラウド

して...その子上司に言ったみたいで

コンタミ

えぇ...

レウクラウド

俺が責められて...

レウクラウド

明日までに治しなさいって
怒られて...

レウクラウド

他の社員の人にも

レウクラウド

使おうとしてたファイル
だから内容変わってて
びっくりです...治してくださいね?って...

レウクラウド

俺が最後に開いたのは
1か月前ぐらいだから
そんな内容覚えてるわけないじゃん...って...

コンタミ

そうだね...

レウクラウド

これ俺が悪いの?

レウクラウド

俺...そんなに出来ない奴
かな...

ぎゅっとズボンを握り再び泣き始める

レウクラウド

俺なんか...いない方が...
っ...よかったんだ...

コンタミ

そんな訳ないでしょ〜

コンタミ

レウさんいてくれないと僕生きた心地しない

コンタミ

レウさんを必要とする人も
僕以外にも沢山いるよ?

コンタミ

ダメだよ。レウさん

レウクラウド

っ...

レウクラウド

コンちゃんだって...

コンタミ

...え...?

レウクラウド

俺を
求めてくれないくせに!!

コンタミ

レ、レウさん?

レウクラウド

いいよね...いつも俺を仲間外れにしてみんなでゲームして

レウクラウド

みんな俺の言葉遮って楽しそうに話してさ

レウクラウド

コンちゃんだって皆から
好まれててさ

コンタミ

落ち着いて

レウクラウド

1人にしないでよ!!

コンタミ

っ...!

大きな声とともにコンちゃんを押し倒す

レウクラウド

ねぇ...俺を求めてよ

コンタミ

ちょ

レウクラウド

みどりくんばっか頼ってさ

レウクラウド

コンちゃんには...俺が
見えてないの...?

レウクラウド

ねぇ

手首を掴まれ徐々に服を脱がされていく

コンタミ

まっ...やめ...

レウクラウド

そうやって俺の事嫌うんだ

コンタミ

違う!!

レウクラウド

俺に攻められるの嫌?

コンちゃんの白い腹を愛おしそうに 撫でる

コンタミ

ひっ...

コンタミ

待って、一旦落ち着こう?

レウクラウド

そうやって俺から
逃げるんでしょ

レウクラウド

ねぇ...コンちゃん...

胸の頂きに手を伸ばす

コンタミ

ひゃっ...あっ...

コンタミ

やめ...て...

レウクラウド

コンちゃん

レウクラウド

コンちゃんっ...

コンタミ

れ...レウさん...?

レウクラウド

俺...そんなに怖いかなぁ...

押し倒す力は弱まりコンちゃんを震える手で抱きしめた

レウクラウド

怖かったよね...ごめん...

レウクラウド

急に最低だよね...
こんなこと...

レウクラウド

ごめん...ごめんっ...!

コンタミ

....

コンタミ

ごめん...僕もさっきの
言い方...失礼だったね

コンタミ

あの...

コンタミ

僕...さ

レウクラウド

...うん...

コンタミ

こんなこと言うのは
恥ずかしいけど

コンタミ

その...レウさんに...
攻められるのは...

コンタミ

わ、悪い気は...しない...
って言うかなんて言うか...

レウクラウド

...え

コンタミ

いや...えーと

コンタミ

そういう、DVっぽい感じ
じゃないよ!?

コンタミ

普通にレウさんに
求められるのが嬉しい

コンタミ

...いや...あの...

普段色白の肌をしているから顔が赤い ことがすぐに分かる

コンタミ

...

コンタミ

えと...

コンタミ

も、もう...!やめよっか!

コンタミ

さ!コーヒー冷めたと思うから新しいのをー

言葉を言い終わる前に口を塞いだ

コンタミ

んぅ...!?

レウクラウド

...ん

レウクラウド

はっ...ごめんね...

レウクラウド

その...嬉しくて...

コンタミ

...!

コンタミ

もう...積極的なんだから...

レウクラウド

ん...

レウクラウド

ねぇ...コンちゃん

コンタミ

ん...

レウクラウド

俺...コンちゃんを
抱きたい...

コンタミ

...ふふっ

コンタミ

そうだなぁ...

コンタミ

優しくエスコート...
してくれる?

レウクラウド

...!

レウクラウド

俺に身を委ねてほしい

コンタミ

ふふっ

コンタミ

じゃあ...仕事は後にして

コンタミ

僕を...ぐちゃぐちゃに
してよ♡

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