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収録帰り。あにきは僕の彼女だからいつも家まで送っていて、今もその最中だ

待って待って待って…！？それって一つ屋根の下であにきがいるってことでしょ…！？同様で目がぐるぐるしてくる。てかまず…

いや絶対緊張して眠れないよ！大好きな人と一つ屋根の下だよ！？緊張でガチガチだよ！1人で動揺しているとあにきが寂しそうに

でもそれ以前に心臓がもたないんだ…！と思いながらも一緒に居たいと気持ちを伝えてくれたことが嬉しい。もちろん緊張するだろうけど、僕も一緒に居たいからこの日は家に招き入れた

あのリーダー何をうちの彼女に植え付けてるんだか…でもそれを素直に僕に言ってくるあたりも可愛いんだよなぁ…でも僕は…

ヘタレすぎて未だにキス止まりだ。キスも頑張った方だと思うんだけどな…

皆さん、彼はなんて無防備なんでしょうか。バスタオル巻いて出てきましたよ？いや腹筋バキバキだな…髪の毛濡れてるの最高なんだけど…てか刺激強すぎる…するともっと強い刺激が来た

なんとバスタオルはだけて落ちました。彼女の全裸こんな形で見ると思ってなかったけど…まだ初夜してないし…やっばい…////興奮が止まらない…////今すぐにでも…しかし自分の理性が強すぎる

皆さん、彼はなんて無防備なんでしょうか…Part2です…

ブカブカの服を着て生足です。でも結構見えないな…え、待ってでも下は履いてる…？ん…！？待って…！？僕下着渡してない…！

はてなマークを浮かべながらスタスタと他のところへ歩いていく彼女。その度に服がゆらゆらと揺れてチラチラと何とは言わないが見えかける。その度に自分の理性が壊れかける

すると袋を開けてもぐもぐと食べ始める彼女。可愛いな…と思っていると

アイスの先端をペロリと舐めて少し吸うように食べている。しかしそれでも溶けているのか白い液体が腕へ伝っている。それも彼女がぺろっと舐めている

媚薬でも飲んだかと思うほど体が興奮する。しかしそれも無理はない。もうすることは寝るだけで、肝心の彼女はノーパンで行為を連想させるような行動をされて今から襲ってもすぐできるだろう

そしてやっとあにきが食べ終わった。でももちろん僕のはギンギンである。これどうしよう…でも襲うなんて出来ない…

よかった。あにきに先に寝かせておいて、僕はトイレで1人これを落ち着かせればいい。なんて考えてると歯ブラシを終えたらしい

無理無理無理！////だって絶対これバレるもん！てか今も大変だしきついから早く寝てくれ…！なんて思っているのを必死で隠しながら彼女微笑む

なんだか今日はしぶといな…そう思っていると

いつの間にか彼女に押し倒されていた。え、なにこれどういう状況…？

やっぱり誘ってたの！？いやでも確かにそれなら辻褄が合う…！

元気になっている僕のに座ってくる。これが生なら多分入ってる…そう思うだけでまた1層と大きくなる

するとまたむぅっとしている。可愛いな…と思っているとズボンを脱がされた。まずいまずいまずい！

すると直前で止まる彼女。でも初夜はすぐそこ。少しでも腰を浮かせれば、あるいは彼女が腰を下ろせば初夜が始まるだろう

けれど正直、今は彼女が馬乗りに自分の上に乗っていて、僕のもさっきよりギンギンでだいぶ辛い。入れれば快感が待っているだろうし、好きだからこそそういうことはしたいと思ってる。ヘタレだけど…しかし彼女の体にも無理をさせてしまう。そんな葛藤が頭を悩ます

そうだよね…不安にさせたよね…いくらヘタレだからって…こんなに誘ってくれてるのに何もしないのは違うよね…できるだけ無理させないように僕がすればいい話だもんね…よし！

後ろ向きのまま打ち付けた。さすがにそれは予測していなかったらしく甘ったるい喘ぎ声をあげる彼女。なにこれ…快感ヤバすぎ…

目を開けると目の前にはすやすやと眠る彼女の姿。お互いが服を着ていなくて相手の体にはたくさんの小さな花が咲いている

あの後少しだけ立って初夜をはじめたが、その後ベットへ移動した。あんまり無理させないようにしたつもりだったが、何度も求められてそれに応えたくなってしまうのが多々あった

沈黙が流れる。少し気まづくて話題を探していると相手がその沈黙を破った

おまけ

数日後