-hotoke-
海ってこんなにも綺麗なんだよ?
-hotoke-
でもこんな綺麗な場所を
嫌う人だって居るんだよね
嫌う人だって居るんだよね
If
海...嫌いだな...
-hotoke-
あれ?いふくん海嫌いだっけ?
If
...海に行ったら思い出すなぁ...
If
一緒に居ればよかった...
そう彼が呟いたと同時に 僕は海へ入る
彼は青い空を眺めていた
海へと視線を落とし 立ち上がる
背伸びをして歩き出す
僕はいけるところまで潜ってみた
水中の岩の間にそれはずっと居る
まるで待っているかのように きちんと座っていて
少し動くんだ
その物は
波と逆方向へ
まるで波に恐怖を抱いているみたい
海から出たら夕方になっていた
沖へと波に合わせて 着陸する
もうそこには大好きな彼の姿はなく あんなに近くにいた彼や お客さんは消えていた
またきてね____
主
実はこのストーリーは
意味怖になっています
意味怖になっています
主
“意味がわかると怖い話”
主
意味はわかりましたか?
主
初めてですごくうまくできたか
心配ですが答えもまた出すので
楽しみにしていてください!
心配ですが答えもまた出すので
楽しみにしていてください!
主
では!