三浦透子さん
空飛ぶ羽と引き換えに
三浦透子さん
繋ぎ合う手を選んだ僕ら
三浦透子さん
それでも空に魅せられて
三浦透子さん
夢を重ねるのは罪か
三浦透子さん
夏は秋の背中を見て
三浦透子さん
その顔を思い浮かべる
三浦透子さん
憧れなのか恋なのか
三浦透子さん
叶わぬと知っていながら
三浦透子さん
重力が眠りにつく1000年に一度の今日
三浦透子さん
太陽の死角に立ち僕らこの星を出よう
三浦透子さん
彼が目を覚ました時連れ戻せない場所へ
三浦透子さん
せーので大地を蹴ってここではない星へ
三浦透子さん
行こう
三浦透子さん
も少しで運命の向こうも少しで文明の向こうも少しで運命の向こうも少しで
三浦透子さん
夢に僕らで帆を張って
三浦透子さん
来るべき日のために夜を越え
三浦透子さん
いざ期待だけ満タンで
三浦透子さん
あとはどうにかなるさと肩を組んだ
三浦透子さん
怖くないわけないでも止まんない
三浦透子さん
ピンチの先回りしたって僕らじゃしょうがない
三浦透子さん
僕らの恋が言う声が言う
三浦透子さん
行けと言う