一覧ページ

普通科の生徒は公安ヒーローです。

第8話 - 優先順位。

829

2023年02月14日

#僕のヒーローアカデミア

#ヒロアカ

#僕のヒーローアカデミア夢小説

#ヒロアカ夢小説

#秀才

#夢小説

千博

○○

あの。空気重すぎないですかね。

○○

メンタル的にキッツいんですけど。…

なんでこんなことになっているか説明しよう！！まずあの戦闘からでた怪我人は0！！！中止にするかとか意見は飛び交ったがなんやかんなやで続いた！！！！そして今。top10そして○○的な重用人物を交えた今後の話し合いが行われている！！

ホークス

それはごめんねー。

ホークス

まず最初に確認しようか、
○○ちゃんはなんで普通科に入ったの？

ホークス

君の実力だったらヒーロー科に首席入学でもおかしくないと思うんだけど。

○○

…まぁ、推薦も色んな人から来てました。けど、

○○

………私は、普通の女子高生として生きてみたかった。

ベストジーニスト

ほう……。

○○

ヒーローってなんだかんだ言っても普通の職業じゃないと思うんです。

○○

そしてそれはヒーロー科にも通用したと思った。

○○

だから、普通科に入りました。

○○

……普通科に入って、少しは普通のヒトになれた気がした。

○○

少しは、…普通になれた気がしたんです。

ベストジーニスト

（普通、か、この子にとっての普通とは何だ？。）

ベストジーニスト

（幾つの頃からヒーローとして活動しているのかは分からないが、きっと最近からって言う訳じゃない。）

ネズ校長

まぁとりあえず、橘さんは普通科の生徒として扱うよ。

ネズ校長

そして。僕から一つ質問良いかな。

○○

どうぞ。

ネズ校長

個性の細かな詳細を教えてほしい。

ネズ校長

君の個性は『作成』と言うのは教師一同聞いているのさ！。

ネズ校長

だけど僕達はその中身を知らないのさ！。

○○

そうですね……。

○○

まぁ。噛み砕いて説明すると。

○○

この世のルール、いえ理すらへしまげる事の出来る個性です。

ホークス

！？！？！

ベストジーニスト

！？！？！

○○

大まかにこの個性は二つに汎用性が分かれます。

○○

まず一つ。

○○

個性の作成です。

ネズ校長

それはどう言うことなんだい？

○○

自分がこの個性を作りたいと思った個性を作ることが出来ます。

○○

そして二つ目に。

○○

この世の世界共通のルール、理を作り出すことが出来ます。

ホークス

じゃあ君が使っていたのは二つ目の……

○○

そうですね。

○○

例えば私が虫は全て消滅する。とルールを作れば虫は全て跡形もなく消滅します。

ホークス

だったらヴィランにそれを使えば全員逮捕を望めるんじゃ！？

○○

それは不可能です。

○○

理由としては、何故か世界のヴィラン全員にルールを付与することは出来ないんです。

○○

ですが大体理由は分かってまして。

ベストジーニスト

理由とは？。

○○

発動しようとするとストッパーが掛かる。それだけです。

○○

無理矢理制限解除しても個性の暴走が起きる可能性がある為使うのは無理です。

○○

私の個性は、止められる人が今現在いません。

○○

暴走して止めれるなら良いんです。ですけど。

ホークス

止められる確証が無いってことかな？

○○

そうですね。

ネズ校長

まぁ今回の会議はこれを聞きたかっただけなのさ！！

ネズ校長

では終わりにしようか。

○○

はい。

各々会議室から出ていき。

○○

…はぁ…。

○○

意外と質問の数は多くなかった。

○○

…それだけが幸いだな。

○○

帰ろ。

家に戻り

○○

……眠い。

○○

寝よ。

スッと眠りに落ち。

夢の中

○○

痛った…。

○○

次は私のターンで良いね？

爆発の個性を使い。

…私は元々あんな戦い方はしてなかった。ルールなんて物は頼りにしてなかった。だって。そんなの一方的すぎて楽しくないから。でもそんな考えが『あの時』から変わった。『あの時から』

○○

いかにも。って感じ？。

橘百合

そうね~……。

橘百合

っ避けて！！！！

○○

っ？！？！

弾丸が飛んできて。

○○

は…。？

橘百合別名チェリーブロッサムの心臓からは大量の血が出ていて。

○○

（動揺するな！！まず打った奴らの拘束が最優先事項だ！！）

リボンで拘束し。

？？？？？？？？？？？？？？？？

そしてお前は。母親を助けれなかった。

？？？？？？？？？？？？？？？？

恩を仇で返す。その通りだな（笑

？？？？？？？？？？？？？？？？

…なんでお前だけイき残ッテルンダ。

？？？？？？？？？？？？？？？？

『オマエモ、死ネバ良カッタノニ』

起きて。

○○

（……あぁ…）

○○

（こんな夢にいつまで……）

○○

……はは、

○○

『馬鹿みたい。』

主

ここで終わります。

主

○○ちゃんは誰にいつの誰にたいして馬鹿みたい。と言ったのでしょう。

主

正解は。過去の自分にたいしてです！！。

主

○○ちゃんはあの時なんで救助を優先しなかったのか考えてたよ。

主

てことでまた次回作もお楽しみに。-！

普通科の生徒は公安ヒーローです。

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

829

2件

続きが楽しみです!

続き待ってます！面白かったです

千博

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

普通科の生徒は公安ヒーローです。

第8話 - 優先順位。

関連するタグ