あお
すき
あお
だいすき
今すぐに飛びつきたい
きい
先輩
あお
きいくん、
飛びついてしまった
僕のこと、嫌いじゃないの?
きい
ごめんなさい
甘い匂い、透き通った声
あお
きいくん
あお
最後に1つだけのお願い
あお
僕と付き合ってください
こんな弱い僕と付き合いたくないだろう
きい
さっきは、本当にごめんなさい
きい
逆に質問します
きい
こんな、僕でもいいんですか?
あお
そんなに沢山謝まらないで
あお
僕はね、きいくんしかいないと思ってる
あお
可愛いくて
あお
こんなに、守りたいって人ができた
あお
それが、きいくんだった
あお
僕は、きいくんしか居ないんだよ
あお
だいすき
力強く抱きしめた
きい
ありがとう
きいくんの顔を見ると涙目になってた
あお
会ったばっかりなのに
あお
ばかみたい
きい
そんな事ないです
あお
世界一幸せにしてあげるから
あお
ずっと隣にいてね
これ以上ない幸せだと思った
あお
ももくん
あお
ありがとう
もも
あおの力になれてよかったよ
もも
俺、教室行くな
あお
あとでね
きい
先輩
きいくんが口付けをしてきた
あお
え、?
きい
先輩、可愛いですね
微笑んでる顔も好き
あお
きいくん
さっきよりも長い口付けをした
あお
やっぱり、きいくんあまいね
顔を赤らめてるところも
全部好き
あお
僕が居なくなっちゃっても
あお
一生懸命守るからね
きい
急に何言ってるんですか
きい
先輩