如月
佐々木
如月
ゆめか
如月
ゆめか
如月
ゆめか
如月
ゆめか
ゆめか
如月
小さいころから仲良かった佐々木祐汰。 中学二年のある日を境に全く話さなくなって早3年。 高校に入った今も全く話していない。まだ何も話せていないのには、3年ぶりに同じクラスになったはもののなんて話しかければいいのかわからないのともう一つ理由がある。 高校に入ってからゆうたは先輩同級生問わず、様々な人にもてていて、話しかけることにも一苦労なのだ。
そんなことを考えているとチャイムが鳴る。
ゆめか
如月
ホームルームが始まると、先生が一言
先生
今の席に思い入れはないからすんなり受け入れた。このクラスの席替えは毎度くじ引きであるため、順番気にくじを引いていった。
如月
如月
ゆめか
如月
ゆめか
如月
如月
私が考えてもいなかった、3年ぶりに見る顔が真横にあった。
如月
佐々木
如月
佐々木
如月
佐々木
如月
如月
まま
通話
05:23
まま
あいり
電話の内容はこうだ。お隣にお母さんが大好きな友達が引っ越してくるらしい。私の知っている人だとのことだけれど、明日までの秘密出そうだ。そのお友達と夕飯を食べに行くから早く帰ってきてねと言われた
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