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これは…私の嫌なこともあったけど、 忘れたくない、大切で、切なくて、宝物のお話
私の名前は和泉 咲(いずみ さき)趣味はギター今日は 桃青(とうせい)高校の合否発表の日
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
彼女の名前は柳瀬 百合(やなせ ゆり)趣味は運動、私の小学校からのお友達
柳瀬 百合
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
柳瀬 百合
柳瀬 百合
和泉 咲
廊下は在校生達の飾り付けで飾られていた
和泉 咲
私は窓から2列目席だった
柳瀬 百合
和泉 咲
柳瀬 百合
百合ちゃんと会話をしているとチャイムが鳴り先生が入ってきた
先 生
先 生
それから先生の話が続き…学校の説明、明日の予定や配り物をして1日が終わる
先 生
先 生
私はホームルームが終わったと同時に後ろをむく
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
柳瀬 百合
私たちは会話をしながら学校を出た
和泉 咲
柳瀬 百合
私たちの家は反対方向だった
中学の頃から変わらなくて毎日、同じ方向だったらもっと話せたのにな、と思ってた
〜翌日〜
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
柳瀬 百合
私たちは会話をしながら教室に向かう
席についてまた喋る
何の変哲もない普通の会話
先生が入ってくる
先 生
先 生
みんな立つ
先 生
和泉 咲
柳瀬 百合
私たちは体育館の更衣室で着替えて集まった
先 生
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
先 生
和泉 咲
柳瀬 百合
百合ちゃんと離れて正直不安だった… チームの人たちとはあまり喋ったことがないし、
その時ある人に声をかけられた
五十嵐 凪
彼は五十嵐 凪(いがらし なぎ)小学校の頃からバスケをしていて、中学の頃はエースだったらしい コミュ力が高い趣味はバスケ…いわゆる一軍男子
和泉 咲
五十嵐 凪
和泉 咲
私は正直、彼のことが好きだ、一目惚れってやつだった
先 生
エースなだけあって凪くんは凄かった
すごいドリブルとフェイントで相手を躱して一人で得点を入れるなんてこともあった私はそんな凪くんに見とれていた
その時だった、相手チームのシュートが外れた、そのボールが私の顔目掛けて飛んでくる…私は反応できなくて当たる…と思ったその時
五十嵐 凪
和泉 咲
凪くんが間一髪のところでボールを取ったのだ、この出来事で私は完全に凪くんに恋に落ちた…
先 生
和泉 咲
柳瀬 百合
百合ちゃんが走って駆け寄ってきてくれた、だけど今はそんなことは気にしてなく、ただ頭には凪くんのことしか無かった
先 生
柳瀬 百合
和泉 咲
着替えて、教室に入る、すぐに授業が始まった、その日一日中頭の中に凪くんのことを考えていた
先 生
先 生
柳瀬 百合
和泉 咲
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
帰り道
和泉 咲
柳瀬 百合
和泉 咲
柳瀬 百合
別れたあとの帰り道
和泉 咲
その時聞き覚えのある声がして、振り返ると
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
横にある公園に入って、ベンチに座って話す
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
和泉 咲
出会って初日で私は告白してしまった…正直振られると思った
五十嵐 凪
和泉 咲
和泉 咲
五十嵐 凪
正直成功するとは思ってなかった
和泉 咲
五十嵐 凪
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
その時凪くんが急に顔を近ずけて、キスをしてきた
私は唐突って事と…初めての感覚にびっくりして動けなかった
これがキス…幸せが溢れて気持ちいい
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
凪くんはそのまま私の頭に手を置き撫でてきた
和泉 咲
五十嵐 凪
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
和泉 咲
五十嵐 凪
凪くんはそのまま自転車で走り去って行ってしまった
そのままもう一度帰路に着き…家に帰る、お風呂に入って、ご飯を食べて、横になっても残ってる、キスの感覚
私はそのまま寝た…
その日から、わたしの生活は大きく変わった