夢小説注意
○○
お母さんーただいまぁ
美咲
お母さんまだ仕事だよー
○○
あぁ、美咲。帰ってきてたんだ!
美咲
うん!部活が早く終わったから
○○
そっか〜
美咲
ね!
○○
なに?
美咲
○○ってさ……
○○
?
美咲
好きな人いる?
○○
はぁー?なに急に!?
美咲
あっ、ううんやっぱいいや
○○
なに?歯切れ悪いなぁ
美咲
はは、笑
ガチャ
千冬
あ、
○○
あ、ごめん邪魔か
千冬
いいよ
○○
あ、そ、そう、?…
美咲
ッ、○○!今日バイトは!?
○○
あ、そうだった!
だダッ
千冬
あ、
千冬
美咲、どうしたんだ?
千冬
なんか顔が暗いぞ
美咲
……なんでもない
千冬
そっか
○○
行ってきますっ、!
千冬
行ってらっしゃい
美咲
私も友達と遊んでくる
千冬
いつ帰ってくるんだ?
美咲
8時までには帰ってくる
千冬
了解
○○
なんか美咲、ちょっとおかしいような…
○○
ね!千冬もそう思うんじゃない?
千冬
まぁそうだよなぁ…
○○
どうしたんだろ、
千冬
なんか言ってなかったのか?美咲
○○
んー、あ。
千冬
?
○○
ううん。なんでもないや
千冬
そ、そうか、?
○○ちゃーん!手伝ってくれるー!
○○
あ、はーい!
○○
注文、どうする?
千冬
おすすめで
○○
りょーかい!
○○
どーぞ!どれも美味しいからね!
千冬
うわ、美味しそう…
○○
じゃ、私戻るから!
千冬
頑張れよ〜!
○○
ぎょい!
○○
すっかり暗くなったなぁー
美咲
○○
○○
あ!美咲!
○○
どうしたの?こんな暗いところで
○○
千冬は?一緒じゃないの?
美咲
…お姉ちゃん。
○○
……ん、?
美咲
私、好きな人がいるんだ。
○○
知ってるよ
美咲
ずっと大好きなんだ
○○
うん
美咲
でも、叶えるためにはお姉ちゃんの力が必要なんだ
○○
うん
美咲
だからね。
○○
…
美咲
死んで?
○○
そっかぁ、ー
美咲
拒否権はないk
○○
じゃぁ死ぬしかないかぁーッ(伸
美咲
は、ちょ、なんで?
○○
え?だって死ねって
美咲
いや、なんでそんなすぐに飲み込めるの?
○○
私はカフェの店員ですので
美咲
関係ないでしょ、
美咲
?ねぇ、その腕…
○○
なんでもないよw
○○
美咲
美咲
…なに。説教ならいらない
美咲
私本気だから
○○
美咲。叶えろよ
○○
その恋
○○
周りがどんなに反対しようが
○○
周りをどんなに使ってでも守りたい恋なのなら
○○
自分を歪めない真っ直ぐな愛ならば
○○
叶えろ(ニカッ
美咲
○○…
美咲
だめだよ、私が悪かった、!
美咲
家族を犠牲にしてまで守りたい恋なんかないよ、!
○○
その家族と恋に落ちた。素敵じゃんか
○○
幸せになれ!
千冬
(あれはー○○?)
千冬
(美咲…と懐中電灯?持ってるのは…)
ギギーーーードンッッーグガッシャンッッッ
幸 (おわり)







