コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
蒼
桃
本編スタート!
桃先輩は病院に搬送された後 すぐに目を覚ました
どうやら頭を強くうって 頭から血が出てしまったらしい
でも脳に異常はなく 骨折もしていなかった
医者によるとあのスピードで トラックにぶつかられて
この怪我だけで済んだのは奇跡らしい
おかげさまでたった5日で 退院出来るそう
蒼
僕は桃先輩の病室に来ていた
桃
桃先輩は高らかと笑う
蒼
桃
桃
桃先輩は僕にグーサインをする
蒼
蒼
桃
桃先輩は僕の顔を覗き込む
蒼
蒼
ガラガラガラ
すると病室のドアが開いて 桃先輩の担当医が入ってきた
医者
医者
桃
蒼
桃
そう言うと桃先輩は僕の頭を 犬のようにわしゃわしゃと撫でる
蒼
桃
桃先輩はケラケラ笑っている
蒼
次の日
バーンッ!
ドアが思い切り開かれる
桃
全員の注目が桃先輩に集まる
警官A
警官B
その場にいた者達がぞろぞろと 桃先輩に集まる
警官B
警官B
警官A
桃
桃先輩は後輩達の肩を優しく叩く
部長
部屋の奥から部長が出てきた
桃
部長
桃
すると桃先輩と目が合う
桃
蒼
蒼
桃
桃先輩はまたニカッと笑う
蒼
蒼
警官A
警官の1人が何かを思い出したかの ように大きな声を出す
警官A
警官A
蒼
桃
蒼
桃
桃先輩は何か考え事をしていたのか 反応が鈍かった
蒼
僕は目を輝かせながら聞いた
桃
そう言いお腹をさする桃先輩
桃
蒼
桃
桃
桃先輩はそう言って笑う
警官A
桃
桃
そう言ってその場を去る桃先輩
蒼
警官A
蒼
警官B
警官A
警官B
警官A
警官B
蒼
蒼