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5,222
あや
ここね。T_T
放課後。
ひろ
帰ろうとしていたところで、ひろに呼び止められた。
のあ
ひろ
のあ
ひろ
少し迷ったけど、断る理由もなくて頷いた。
のあ
ひろ
その一言が、なんだか少し嬉しくて。
連れてこられたのは、学校から少し離れた公園だった。
夕方で、人も少ない。
ベンチに座ると、少しだけ距離が近いことに気づく。
のあ
意識した瞬間、変に緊張してしまう。
ひろ
のあ
何を話せばいいのかわからない。
沈黙が流れる。
でも、不思議と嫌じゃなかった。
ひろ
のあ
名前を呼ばれるだけで、少しだけドキッとする。
ひろ
のあ
ひろ
少しだけ躊躇いながら、手を出す。
ひろは前みたいに軽くじゃなくて、 今度はしっかりと指を絡めてきた。
のあ
ひろ
のあ
ひろ
さらっと言うけど、心臓が全然ついていかない。
のあ
指が絡んでるだけなのに、距離まで近く感じる。
ひろ
のあ
ひろ
のあ
顔を逸らすと、くすっと笑う声が聞こえる。
ひろ
のあ
そのとき。
ひろが少しだけ手を引いた。
のあ
バランスを崩して、自然と距離がさらに縮まる。
気づいたら、かなり近い。
のあ
思わず名前を呼ぶ。
ひろは少しだけ真面目な顔で、こっちを見ていた。
ひろ
のあ
ひろ
その距離のまま、視線がぶつかる。
逸らせない。
のあ
ただの”練習"のはずなのに。
空気が、変わっている気がする。
ひろ
ひろが少しだけ低い声で聞く。
のあ
ひろ
一瞬、言葉に詰まる。
でも⸺
のあ
小さくそう答えた。
するとひろは、少しだけ安心したように息を吐いて。
ひろ
そう言って、優しく笑った。
その顔が、今までよりずっと近くて。
ひろ
のあ
ひろ
のあ
ひろ
ひろが少しだけ近づく。
ひろ
のあ
ひろ
逃げ場がない。
でも、逃げたくもなかった。
のあ
やっとの思いで呼ぶ。
その瞬間。
ひろの目が少しだけ揺れた気がした。
ひろ
短く返される。
その声が、やけに優しくて。
ひろ
そのまま、指を絡めた手が少しだけ強く握られる。
のあ
胸の奥が、じんわり熱くなる。
⸺少しずつじゃない。
思っていたより、ずっと早く。
この距離は、変わっていってる。
コメント
2件
うわぁぁぁぁぁ一気に距離縮んだー!!!良すぎ!!! イケメンだなヒロくん、おい 一気に10%も減ってもうなんか良すぎる(語彙力消失) 大好きでーす(*´³`*)