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らら
あや
コメント
2件
うわぁぁぁぁぁ一気に距離縮んだー!!!良すぎ!!! イケメンだなヒロくん、おい 一気に10%も減ってもうなんか良すぎる(語彙力消失) 大好きでーす(*´³`*)
放課後。
ひろ
帰ろうとしていたところで、ひろに呼び止められた。
のあ
ひろ
のあ
ひろ
少し迷ったけど、断る理由もなくて頷いた。
のあ
ひろ
その一言が、なんだか少し嬉しくて。
連れてこられたのは、学校から少し離れた公園だった。
夕方で、人も少ない。
ベンチに座ると、少しだけ距離が近いことに気づく。
のあ
意識した瞬間、変に緊張してしまう。
ひろ
のあ
何を話せばいいのかわからない。
沈黙が流れる。
でも、不思議と嫌じゃなかった。
ひろ
のあ
名前を呼ばれるだけで、少しだけドキッとする。
ひろ
のあ
ひろ
少しだけ躊躇いながら、手を出す。
ひろは前みたいに軽くじゃなくて、 今度はしっかりと指を絡めてきた。
のあ
ひろ
のあ
ひろ
さらっと言うけど、心臓が全然ついていかない。
のあ
指が絡んでるだけなのに、距離まで近く感じる。
ひろ
のあ
ひろ
のあ
顔を逸らすと、くすっと笑う声が聞こえる。
ひろ
のあ
そのとき。
ひろが少しだけ手を引いた。
のあ
バランスを崩して、自然と距離がさらに縮まる。
気づいたら、かなり近い。
のあ
思わず名前を呼ぶ。
ひろは少しだけ真面目な顔で、こっちを見ていた。
ひろ
のあ
ひろ
その距離のまま、視線がぶつかる。
逸らせない。
のあ
ただの”練習"のはずなのに。
空気が、変わっている気がする。
ひろ
ひろが少しだけ低い声で聞く。
のあ
ひろ
一瞬、言葉に詰まる。
でも⸺
のあ
小さくそう答えた。
するとひろは、少しだけ安心したように息を吐いて。
ひろ
そう言って、優しく笑った。
その顔が、今までよりずっと近くて。
ひろ
のあ
ひろ
のあ
ひろ
ひろが少しだけ近づく。
ひろ
のあ
ひろ
逃げ場がない。
でも、逃げたくもなかった。
のあ
やっとの思いで呼ぶ。
その瞬間。
ひろの目が少しだけ揺れた気がした。
ひろ
短く返される。
その声が、やけに優しくて。
ひろ
そのまま、指を絡めた手が少しだけ強く握られる。
のあ
胸の奥が、じんわり熱くなる。
⸺少しずつじゃない。
思っていたより、ずっと早く。
この距離は、変わっていってる。