『孤独』で始まり『共依存』で終わる .

小さい頃から愛されなかった。

だから俺は愛を知らない。

みんな俺を邪魔者として扱ってきた。

両親はいなくて , 3人の弟が,

順番に ななもり , ころん , ジェル , るぅと .

もう疲れたよ、

でもね、せっかく死ぬなら , 一回は愛されてみたいよね。

俺は , 運良く顔だけはできてるからさ、

頑張れば誰かに愛されてもらえるのかなっておもったの .

だから、夜の街ってのに行ってみた。

案の定行ってもよくわからないことばっかりだった。

でも , そんな俺でもわかる , 一つのチラシがあった。

めちゃくちゃ興味が湧いたよ ,

そして、早速家に帰って , 部屋に戻って ,

そこに電話してみた .

「もしもし」

「あぁ. . そうですか . ありがとうございます」

「早速ですが、○△市の×××に来てくれませんか. . . ？」

「一応顔だけ見せてほしいです。」

1 階 リビング

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来てみたはいいけど. . . ちょっと怖いなぁ. . .

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途中から

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そっから俺たちは、何回も体を重ね ,

今では仕事もやめて , 付き合うことになった .

“さとちゃん”の可愛い姿も , かっこいい姿も しれてるのは俺だけ♡

俺が見えてるのも , さとちゃんだけ♡

ふふっ♡

なんでかって？

特別に見せてあげる♡

死ぬほど愛してる .