コメント
43件
はい、チーズってジンにチーズあげたんかと思ったww バカやwwww
もう好き
私丁度友達と遊んでてコレ見てたら友達が見たいと言ってきたので見せたら「ちょ。私はこの主好きかも」っと言ってたからつい私も、「フォローしてみ?飛ぶぞ?」って言ったら殴られました。なぜですかね。あの人頭おかしいですよ
t u g u 様からのリクエスト
JIN × SUGA
『レンズの向こう側』
どうぞお楽しみ下さい~🌟
ユンギ
ソクジン
今日も綺麗な貴方を小さなフィルムの中に収める。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ソクジン
ユンギ
ここ、写真部では最初俺1人しか部員が居なかった。
先生からこのままでは部活として成り立たないと言われ、へこんでいたある日。
木陰で座りながら本を読む貴方がいて
あまりの美しさに思わずシャッターを切ってしまった。
ソクジン
ユンギ
すかさずカメラを背中に隠し、一礼して去ろうとすると
ソクジン
と俺の腕を掴んで言った。
ユンギ
ソクジン
ユンギ
バレてるなら仕方ないと思い、ゆっくりカメラを渡した。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
彼は自分の写真を見た瞬間、大きな目を更に大きく開いた。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ソクジン
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
嬉しくて、つい彼の手を強く握ってしまった。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
意地の悪い笑みを浮かべて、握られている手に視線を落とした。
ユンギ
ソクジン
ソクジン
ジンさんはそのまま正門の方へ行ってしまった。
残ったのは、彼のやけに甘ったるい香水の匂いと
俺の小さな恋心だった。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
この人にはパーソナルスペースというものは無いのか。
俺が抵抗しない限りどんどん距離が近くなっていくので色々な意味で危ない。
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
何故かジンヒョンを撮ると必ずと言っていいほど大賞を取るのだ。
これぞ『イケメンパワー』というべきか…
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
そう言って俺のおでこに自分のおでこをくっ付けてきて
顔から火が出る勢いで恥ずかしくなった。
ソクジン
ユンギ
嘘です本当は死にそうです
心臓の音ばっかうるさくて、息が詰まりそうです
近過ぎる距離感に耐えられなくて、ぎゅっと目をつぶると
小さなリップ音が静かな部屋に響いた。
ユンギ
ソクジン
一気に顔に熱が集まってくる。
え、今何された、??
ソクジン
ソクジン
本人も相当恥ずかしいのか、耳まで真っ赤に染まっていた。
ソクジン
ユンギ
ユンギ
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ユンギ
ソクジン
ユンギ
勢いで言おうとしたが、それはヒョンによって塞がれた。
ヒョンの、少しぽってりとした唇によって。
ソクジン
ユンギ
急に男らしくなったヒョンの目付きに、心臓を掴まれたような気分になる。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
今まで生きてきた中で1番恥ずかしい記憶になるな、
ユンギ
ソクジン
人が精一杯勇気を振り絞ったというのに、何窓拭いてんだこの人は。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
照れ笑いを浮かべるヒョンが愛しくて、カメラを構えた。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
かなりの爆弾発言をしてしまったと思うが、ヒョンの可愛い顔が撮れたから良しとしよう。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
家帰ったら100枚くらい現像しよっかな笑
あ、それを箱に詰めて誕生日プレゼントとして渡せばいいのか
我ながら良いアイデアだ、うん。
ソクジン
ユンギ
ヒョンが俺の方に思いっきり体重を掛けてきたので、勢い余って床に転げ落ちてしまった。
ユンギ
ソクジン
ユンギ
見事にヒョンが俺を押し倒す形になってしまいました。どうしましょ。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
なんとなく気恥ずかしくなって、窓側を見た。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
あまりの変わりように、ヒョンの方を向くと
顔を真っ赤にして、ぷるぷる震えていた。
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ゆっくり、ヒョンの顔が近付いてきて
頭が蕩けるような甘いキスをした。
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
ソクジン
ユンギ
その言葉の意味は、すぐ分かった。
『貴方の気持ちが知りたい』 だなんて
普通に言えばいいのに、ヒョンはすぐ格好つけたがるから
仕方ないから、しばらく格好つけさせる事にした。
ユンギ
ソクジン
いたずらっぽく、幼い子供のように笑ったヒョンの目に光は無かった。
俺は軽く深呼吸して、その瞳に吸い込まれていった。
Fin .
お話ぶっ飛んでてごめんなさい🦍