et
ゆっくりと一階に降りた
jp
tt
et
et
ur
あまりにも顔色が悪く
テンションが低い私を見て
みんな体調が悪いのだと察してくれた
et
もこもこで見るからに暖かそうなブランケット
お腹に巻くだけで全身が温まる
tt
et
私のシーツを洗ってくれてたんだった
でも…ちょっと言いにくい
yan
jp
ur
et
言って欲しくない
でもそんなの言えない
yan君は私の代わりに洗ってくれたんだから
むしろありがとうって言わなきゃ
yan
yan
tt
yan
そう言って私の隣に座るyan君
et
yan
yan
et
ur
jp
et
et
あ、『アレ』かと理解してくれるみんな
ほんとにほんとに感謝しかない
tt
et
tt
et
構わんよと言うように微笑んでくれる
ur
そういってもう1枚ブランケットを掛けてくれる
et
嬉しくて
申し訳なくて
だめだ
今日
et
tt
tt
jp
あぁ
もう
言葉にできない
et
et
あれからご飯を食べて
家事をしてたら皆から
『etさんは休んでて!!』
って言われて横になったはいいけど
et
ちょうど薬が切れていて飲むことが出来ない
et
未読 20:27
naさんに薬を買ってきて欲しい
でも、naさんは仕事の関係で忙しい
et
コンコン
ur
ガチャ
et
来てくれたのはとても嬉しい。
けど髪も乱れてるし顔も死んでいる
見られたくない
そう思い咄嗟に布団で顔を隠した
ur
et
ur
正直痛くて何も考えれない
et
ur
et
ur
et
ur
ur
そう言い頭を撫でてくれた
あぁ。
この手が好きだ
この声が好きだ
この優しさが好きだ
et
気が付けば私は寝ていた
お腹も先程に比べると痛くない
どれくらい寝たか見るために携帯を取った
すると通知が来ていた
et
既読 20:27
na
na
na
et
既読 22:45
誰かが伝えてくれたみたいだった
嬉しい
突然少し疑問に思った
urはどこに行ったのだろう
『ずっと頭を撫でてほしかった』
なんて
思う自分がいる
お水が飲みたくてベットを降りようと
体を起こす
ur
et
すると部屋の端で寝ているurを見つけた
ずっとそばに居てくれたんだ
私を心配して
やっぱり水を飲みに行くのはやめた
もう少し
好きな人と
同じ空間にいたいから。
読んで下さりありがとうございました💖
♥️や💬くれると嬉しいです!
おつぴち!
コメント
4件
好きぃぃぃぃぃぃぃこの小説1番好きぃぃぃぃぃぃぃ😭💕
えとうり尊すぎる!