加藤 健人
佐藤 大介
部活の先輩
前から嫌な感じだとは思っていたが
まさかホモだったとは
佐藤 大介
体のでかさに脅され 断れずについて行った体育館裏
真昼間から盛りやがって
佐藤 大介
加藤 健人
こんなことになるなら興味本意で開発なんてするんじゃなかった
開発をしていいことがないのは 数々のなんJ民から証明されているのに...
早く終わってくれよ...
ガサガサッ
小林 章
小林 章
小林 章
小林 章
小林 章
佐藤 大介
佐藤 大介
急いでいたので少し手こずりながらズボンを履く巨漢(名前は忘れた)
こんな奴の名前を覚えていられるほど 俺の記憶力は良くない
この状況は地獄だが、
なんにせよ助かった。
小林 章
本当に心配しているなら後ずさりをするな。
加藤 健人
加藤 健人
礼を言うならち〇こしまってからにすればよかった
物事には順序ってものがある
俺はそれが測れないのではなく
ただち〇こをしまうのを忘れていただけだ
だからといって 決してトイレから出る時にち〇こをしまい忘れるなんて失敗を犯したことは無い
急だったから、それだけだ
俺はち〇こをしまった
助けてくれたやつは1歩こっちに近ずいてきた(以下恩人と呼ぶことにする)
加藤 健人
まずは名乗ってみた
小林 章
こんな奴に名前を教えていいのかという顔をしていた
被害者だぞこっちは
まぁ、名前を言われたところで覚えられないが
加藤 健人
加藤 健人
小林 章
加藤 健人
小林 章
そんなに疑うか?実の被害者を
えーっと...小泉だっけ?
まぁいい
恩人はあまりこちらに心を開いていないようだ
まぁ、俺もそうなのだが...
これが意気投合ってやつなのだろうか ...多分違うな
小林 章
小林 章
これは俺が臭いという訳ではなく
地面に四つん這いになっていたので制服が汚れているという意味だ
加藤 健人
俺は後ろを向き、帰ることにした
あの恩人も、俺を助けようとかではなく
見つけたから声が出ただけであろう
小林 章
なんだまだあるのか
俺は今すぐにでも帰りたいのだが
まさか情けで家まで連れていってくれるとかか?
小林 章
そう言って恩人は走り去っていった
巨漢の仕業だろう
そういえば行為中に何かが破けた音がした気がする
俺の背中からだったとは
このまま帰っていたら町中に俺の背中を見せつけるところだった
恩人はまたしても救ってくれた
神かなにかなのだろうか
もうあの神には決して会いたくない。
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