主
主
主
太宰side 全部心の声だと思ってください
意識が少しばかり朦朧としていたからあまり覚えていないが、中也は確かに私を好きだと言った
太宰
太宰
もしかしたら相棒としてという意味かもしれないし、咄嗟に出ただけかも知れない
太宰
太宰
太宰
でもきっと、中也に私は重い
太宰
太宰
そして私は意識を手放した
朝
中也
中也
中也
ベッドを見ると、太宰が珍しく気持ちよさそうに寝ている
中也
中也
中也
中也
そう言うと中也は太宰の髪を撫でた
中也
中也
中也
中也
中也
中也
中也
太宰の自傷は深刻だ 首領に見せるのが1番いい だがあいつは嫌がるだろうから、寝ている時にやるしかない
中也
森さん
中也
中也
森さん
森さん
森さん
中也
中也
森さん
中也
中也
ピッ
中也
中也
中也
そうして太宰の方を見ると、やはり気持ち良さそうに眠っている
中也
俺は咄嗟に口付けをしてしまった
中也
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
良かった…バレてねぇな… いや、ちょっと残念とか思ってねぇから!
太宰
中也
中也
太宰
太宰
中也
そう言って中也は微笑んだ
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也の微笑んだ顔が余りにも優しくて少し泣きそうになったのは絶対秘密だ
コメント
10件
はあああああああああああぁ はあああああああああああ゛あ゛あ゛あ゛ この空間の空気になりたい 人生でした。
んっ…このベットになりたいっ…