最後まで。

ある日君が消えたなら。

これは、様々な立場の人間が臓器くじについて考える物語。


⚠️注意事項⚠️
この物語はゲーム｢ドーナツの穴｣からインスピレーションを受けて書いた物語です。
実際の人物、団体、概念は架空の物です。

終末世界

世界が少しずつ黒い霧に覆われていく。その黒い霧には何もない。人間や生き物や植物が乱入しても、何も無かったことにされる。
地球の終わりを受け入れられない人がどんどん地球の真ん中に避難していく。
管理されていない場所には謎の生き物。ゾンビと言えるのか、
そんな時、主人公は仲間と旅をしていく。

ジャンケンデスゲーム✊🏻‪✌🏻🖐🏻

冤罪によって死刑宣告を受けてしまった主人公。
釈放のチャンスとして看守に提案された"実験"に参加することになるが、その内容は「参加者同士でジャンケンをし、最後まで勝ち残った者のみ釈放され、敗者は即死」という一見ふざけた内容であった。
ジャンケンデスゲーム:全8話(1〜8)﹣完結
ジャンケンデスゲーム2:全？話(9〜？)
ジャンケンデスゲーム3:全？話(？〜？)

少年の渇望

幸せのカタチ。

世の中はいろいろなカタチの幸せで溢れている＿＿。
それが吉となるか凶となるかは誰にもわからない…。