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ーそして
オーター
ツララ
ツララ
涙がおさまった頃、私はハッと我に返った。
目の前には まだ服を着ていない裸のままのオーター。
しっとりと濡れた髪からポタ、ポタと滴る雫。 その雫がオーターの白くて綺麗な体に落ちて普段とはまた違った色気を放っていて・・・ 今頃になってブワッと頬に熱がこもる。
オーター
ツララ
オーター
ツララ
ダダッ
ガチャッ
バタン!
ツララ
ツララ
ツララ
20分後
カチャ
オーター
ツララ
着替え終わったオーターが奥の部屋から出てきた。
ツララ
オーター
ツララ
オーター
ツララ
オーター
ツララ
さっきまでのやりとりがウソのように いつもと変わらないオーターに安堵と少しの寂しさを感じながら、私は返事をした。
オーターが私の横を通り過ぎてドアへと歩いていく。私はただそれを見ていた。 すると、
オーター
ツララ
ドアの前まで行ったオーターが、 不意にクルッと振り向いて私を呼んだ。
オーター
ツララ
私がそう言うと、オーターはフッと笑って ドアを開けて研究室を出て行った。
翌日
魔法局・倉庫
ソフィナ
ツララ
私は昨日のオーターとの事を 倉庫の整理作業を一緒にしている ソフィナに話した。
ソフィナ
ツララ
ソフィナ
ツララ
ソフィナ
ツララ
ソフィナ
ツララ
ソフィナ
ツララ
ソフィナ
ツララ
私がそう聞くと、 ソフィナは微笑んで頷いた後こう続けた。
ソフィナ
ツララ
ソフィナの協力を得た私は、どんな所がいいか考えながら作業に戻るのだった。