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リヴァイ兵長

第1話 - 第1話君を守るわけ

2025年11月16日

#れんあい

#リヴァイ

ちゃち

まずわ自己紹介からです！

○○

○○です！兵長との両想いになりそうですw

リヴァイ

リヴァイだ、○○の事が好きだ

ハンジ

ハンジだよ〜

ジャン

ジャンだ！○○の事が気になってる

モブ子

モブ子です！兵長が好きで、○○が嫌い

それじゃ！

初めて作ったので、色々ミス等があると思いますが

暖かく見守ってください😊

それではどうぞ！

○○

うーん

○○

全然分からない…

リヴァイ

どうしたんだ？

○○

あ、兵長！

○○

もし良ければ、巨人学教えて貰ってもいいですか？

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

○○

なるほど…

○○

深淵団は
赤が、危険…
緑が、集合…
黒が、巨人接近や緊急…
ですよね！覚えました！

リヴァイ

覚えるのが早いな

リヴァイ

もっと教えてやる

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

○○

なるほど！1m×10cmでうなじを切り、角度は斜めに入れる…なるほど…

リヴァイ

ああ、そうだ斜めに入れた方が切れるからな

リヴァイ

これくらいでいいか？

○○

もっと、知りたいです！

リヴァイ

了解だ、しっかり着いてこいよ

○○

はい！

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

○○

真後ろと真横の上空に飛び、アンカーは背中と脇下の間に打つ…ガスは細かくし、急加速、体はしなるぐらいにしておく、
斜め45度前後で、スピードで切り裂く、そして、切れたらすぐに横に逃げる、自分なりに前半をまとめてみました！

リヴァイ

天才か？

ハンジ

やぁ〜やぁ〜

ハンジ

おふたり揃って何してるのぉ〜って！

ハンジ

○○が勉強してる！

ハンジ

このノート凄く見やすいね！

○○

ありがとうございます！

○○

兵長の教え方が上手なだけです！

リヴァイ

お前のまとめ方もすごいけどな…

リヴァイ

後半もまとめてみろ

○○

わかりました！少し待っててください！

ｶｷｶｷ

リヴァイ

(真面目で偉いな…)

○○

終わりました！

○○

手を振りかぶった瞬間に、胸、脇に攻める、奇行種との戦いは1度だけ動きを見て、逆へ回る
小型の巨人は背中側から一気に上に飛び仕留める
大型巨人は足脚の腱を先に切る
兵長がよく使うのをまとめると、
壁や、地面にアンカーをうち、引き寄せながら再度アンカー、さらに、加速し敵の懐へ、また、切り込み前に体を小さく回転させ、遠心力で切れ味を上げる、そして、仲間の影などに入り巨人に接近する、また、着地の際は音を立てずに、着地、この時、脚で衝撃を吸収する……こんな感じていいんですかね…

ハンジ

リヴァイ班に入ってもいいんじゃないか？

リヴァイ

ああ、そのぐらいの頭は持ってるらしいな

○○

リヴァイ班に入れるんですか！？

リヴァイ

まぁ、補修生に入れてやる

○○

やったぁぁぁ！

ハンジ

良かったねぇ○○

○○

はい！嬉しい！

リヴァイ

ほら、もっとやるぞ

○○

はい！

ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ

○○

はぁ〜、疲れた…

リヴァイ

よく頑張ったな

○○

えへへ

リヴァイ

○○は補習生の中でトップだ

○○

やっっっっっっったぁぁぁぁあ！

ハンジ

(wリヴァイ、照れてるな)

リヴァイ

おい、騒ぐな、

○○

あ、すみません💦

リヴァイ

今日はもう寝ろ

○○

わかりました！

○○

おやすみなさい

リヴァイ

おやすみ

エルヴィン

これより！第○○回壁外調査を始める！

エルヴィン

進め！

○○

…………

リヴァイ

どうした

○○

怖いです

リヴァイ

今日まで頑張ったじゃねぇか

リヴァイ

それを発揮すればいいんだ

リヴァイ

分かったか

○○

分かりました！

○○

お互い死なないように頑張りましょ！

リヴァイ

ああ

パカラッパカラッ

(黒い信煙弾)

○○

巨人…

モブ子

兵長！奇行種です！12m級です！

リヴァイ

まずいな

リヴァイ

俺が2匹仕留める

リヴァイ

お前らわ後ろの1匹をやれ！

全員

はい！

○○

モブ子！足を切って！

モブ子

分かった

モブ子

ジャン！腕を！

ジャン

任せとけ！

○○

うぉぉぉぉ！

ｼﾞｬｷﾝ

○○

やった！切れた！

リヴァイ

お前ら、よくやった

ﾊﾟｧｰﾝ(黒い信煙弾)

モブ子

兵長！う、後ろ！

○○

っ！？

ﾄﾞｫｫﾝ

○○

あっ！？

○○

う、馬が…

モブ子

兵長！大変です！○○が！

リヴァイ

○○！

(巨人に掴まれる）

○○

ｸﾞﾊｯ!!

ボキボキ

○○

っ！

リヴァイ

クソ！

リヴァイ

俺がしとめる！

モブ子

兵長！あと3びき来ます！

ジャン

俺らがやるしかねぇだろ

ジャン

やるぞ！モブ子！

モブ子

はい！

○○

んっ！

ｺﾃｯ(気を失う)

リヴァイ

○○!!!

巨人が口を開ける

リヴァイ

おらぁぁ！

ｼﾞｮｷﾝ

リヴァイ

みんな、逃げるぞ！

○○

(あれ、兵長にお姫様抱っこされてる…)

リヴァイ

おい、○○動けるか

○○

足が…ぶれて…けない…です…

リヴァイ

無理に喋るな

リヴァイ

休んでろ

リヴァイ

おい！モブ子！

モブ子

はい！

リヴァイ

○○を安全な所へ連れてけ

モブ子

分かりました！

モブ子

(ついにこの日が来たのね)

○○

…

モブ子

ねぇ、○○

○○

…？

モブ子

あんた今から巨人の餌だよw

○○

え…

モブ子

置いてくね

モブ子

ばいばぁーい

○○

まって！

○○

ねぇ！

○○

待ってって！

モブ子

嫌だね

ﾄｺﾄｺﾄｺ

○○

巨人だ、どうしよう…

巨人に掴まれる

○○

あぁぁぁぁぁ!!!

○○

いだい！やめて！

ぎゅ(さらに強く握られる)

○○

っ！？

○○

誰か…助けて…

ｼﾞｬｷﾝ

リヴァイ

○○！しっかり掴まってろよ！

抱きかかえた○○の頬に、土埃が落ちる。だが瞳の焦点が合わず、返事が弱い。

リヴァイ

…○○聞こえるなら瞬きでもい…返事をしろ…

○○

………

モブ子

兵長！大変です！

モブ子

巨人です！

リヴァイ

状況をいえ…モブ子

モブ子

こ、こちらへ向かってきます！
単独で、速度は中速……多分10m級です！

リヴァイ

一体だけなら問題ない…

リヴァイ

俺が引きつける

リヴァイ

○○、少し揺れるぞ

リヴァイ

モブ子、後退しろ
後方へ50m。○○を置けるスペースを確保しろ
敵は俺が止める

モブ子

了解です！

モブ子

(ﾁｯ)

モブ子

ひっ！もう来ます！

リヴァイ

黙って下がってろ！

リヴァイ

邪魔だけはすんな

ｼﾞｬｷﾝ

リヴァイ

よし、逃げるぞ

モブ子

はい

リヴァイ

安全園へ戻る！案内しろ

モブ子

は、はい！

モブ子

き、奇行種です

モブ子

三体…

リヴァイ

俺が一人でやる

リヴァイ

モブ子、○○が安全に運べる場所を作れ

モブ子

はい

リヴァイ

おらぁぁ

ｼﾞｮｷﾝ

リヴァイ

おし、仕留めた

リヴァイ

次こそ逃げる

○○

ひゅっ…

リヴァイ

おい、大丈夫か？

○○

…

モブ子

へ、兵長……その……みゆさん、危険では……

リヴァイ

黙れ！○○は死なねぇ

リヴァイ

絶対死なせねぇ

リヴァイ

(頼む、目を開けてくれ…）

○○

ひゅっ…ひゅっ…

リヴァイ

○○、聞こえるか…

リヴァイ

無理に吸うな…吐くんだ

リヴァイ

ゆっくり息を吐け…

○○

ーーッ…ッ……

リヴァイ

苦しいよな…

○○の呼吸がさらに浅くなる。目は半開きのまま焦点が合わず、腕が弱く震えている。

モブ子

へ、兵長！！○○、これ……やば――

リヴァイ

黙ってろと言ったはずだ

モブ子

す、すみません

○○

ひゅっ……ひゅっ……

リヴァイ

おい…返事しろ…

リヴァイ

○○……ッ、生きろ！

リヴァイ

死ぬな…！

○○

ッ…ひゅっ

モブ子

兵長！どう…どうすれば……

リヴァイ

黙れ！お前は指示通り後退だ！

リヴァイ

頼む、○○。吸えなくても吐け……
生きて……俺に返事を……ッ

○○

ひゅっ………ひゅっ…………

リヴァイ

……ッ、やめろ……その音を出すな……！

○○の瞳がゆっくり閉じかけていく

リヴァイ

おい…！返事を……！

手足の力が、完全に抜け落ちる。兵長の胸元にずるりと沈むように項垂れる

リヴァイ

○○!!おい!!

モブ子

へ、兵長っ…もう、息が…

リヴァイ

黙れと言った！……ッ！

リヴァイ

○○……聞こえるなら……返事しろ……
お前がいないのは……嫌だ……

モブ子

(っ！なんで、兵長は○○が好きなの？)

モブ子

(なんで…○○なんて)

モブ子

(居なくなればいいのに…！)

リヴァイ

来るな……くそっ…！

リヴァイ

距離はまだ10m、だが無視できる距離じゃねぇ。
モブ子、後退だ。俺が引きつける

モブ子

で、でも！○○抱えてやるなんて…

モブ子

○○を、捨てて逃げましょう！

リヴァイ

は？

リヴァイ

ふざけるな

ｼﾞｬｷﾝ

リヴァイ

はぁ、はぁ

モブ子

兵長、あの……安全な場所まで、あと少しです！

リヴァイ

そうか……わかってる。焦るな、○○
俺が連れて行く

リヴァイ

○○…あと少しだ。もう少しで安全圏だ…

だがその瞬間—— ○○の胸の動きが、ふっ……と完全に止まる

兵長の足が止まる

リヴァイ

○○？

腕の中の体が、さっき以上に重く、力が抜けていく

リヴァイ

……おい。呼吸…してねぇぞ……

リヴァイ

なぁ

リヴァイ

息をしてくれ

○○

ひゅ……………ッ

リヴァイ

…そうだ。そのまま……戻ってこい

だが、また○○の胸の動きが止まる

リヴァイ

…○○？

リヴァイ

おい…

リヴァイ

おい……しっかりしろ！

リヴァイ

死ぬんじゃねぇ……ッ、返事を……！

モブ子

兵長！あ、あの……後ろから奇行種が……

リヴァイ

黙れ！…今は聞くな！

モブ子

兵長！や、やばいです！奇行種が前方に――三体です！

リヴァイ

…っ、分かってる！道を作る！

リヴァイ

おい…息をしろ…

○○

ひゅ……

○○

ッ……………

リヴァイ

そうだ…息をしろ…

リヴァイ

俺が仕留める

ｼﾞｮｷﾝ

その瞬間

ｶﾞﾀｯ!!

兵長の腕から、 ○○の身体がするりと滑り落ちた

リヴァイ

っ！？

リヴァイ

なんで落ちて…

モブ子

兵長！う、後ろ!!！

リヴァイ

ぐはっ！

巨人は○○の体を掴んだ

リヴァイ

○、○○！

リヴァイ

くそっ……離せッ……ッ！！
返せ……俺の……ッ！！

巨人の腕がゆっくり、しかし確実に○○を宙に持ち上げる。

リヴァイ

やめろ……ッ……○○……生きろ……ッ！！
絶対に……俺が……守る……ッ！

ｼﾞｮｷﾝ

リヴァイ

よし、俺がついてる……もう離さねぇ……ッ！

モブ子

(っ！？そんなの…ずるいじゃん…)

モブ子

兵長…！巨人です

リヴァイ

クソ…

リヴァイ

俺が…仕留める

ハンジ

りぃーヴぁーいぃぃ！

リヴァイ

ﾁｯ

ハンジ

え、○○？生きてる？

リヴァイ

分からねぇけど、多分、生きてる

ハンジ

私が仕留めるから早く逃げて！

リヴァイ

ありがとう

ｼﾞｮｷﾝ

ハンジ

くぅぅぅぅ！やっぱ、楽しいね！

モブ子

もう少しで着きます！

リヴァイ

！

ハンジ

ん？どした？

リヴァイ

息を…してない……

リヴァイ

……○○…息を……吸え……ッ！」

リヴァイ

○○！息を！…

リヴァイ

ーーっ、いや……いやだ……ッ、
お前……まだ死ぬな……ッ！

リヴァイ

……ッ、ガス……切れ……ッ

モブ子

わ、私もです

ﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝﾀﾞﾝ

リヴァイ

!?まだ来るのか！！

モブ子

ｷｬｰｰｰｯ

モブ子

兵長！助けて！

リヴァイ

くっ!?

ぐちゃ

リヴァイ

モブ子、すまん

はぁ…はぁ…はぁ…

リヴァイ

着いた

リヴァイ

○○！

○○

ひゅっ……

○○

ひゅっ……

ハンジ

これは、いつ死んでもおかしくないね…

リヴァイ

そんな…

ジャン

○○！

ジャン

なんで…

○○

ひゅっ……ひゅっ……

ハンジ

リヴァイ！人工呼吸だ！

ふぅ〜ふぅ〜

リヴァイ

はぁ……ッ……○○……まだ……頼む……

バタ

ハンジ

リヴァイ！

ジャン

兵長！！

リヴァイ

……

○○

……

ハンジ

…い

ハンジ

……ぁい

ハンジ

リヴァイ！

リヴァイ

はっ！

リヴァイ

っ！？

リヴァイ

ここは

ハンジ

君の部屋だよ

リヴァイ

○○は？

ハンジ

それが…

ジャン

へ、兵長…

ジャン

○○、呼吸が止まりそうです

リヴァイ

そん…な……

リヴァイ

おい…目を…開けてくれ…

ﾋﾟｸ

リヴァイ

動いた

○○

……ん

○○

…ここ……どこ……？

○○

私……何があったの……？足も……痛い……

リヴァイ

……よくわからねぇ……
けど……お前は……生きてる……それだけだ……

リヴァイ

生きてて…良かった……

○○

……あなた……誰……？

リヴァイ

っ……何だと……？俺は……兵長だ……ッ
お前を……守った……

○○

……守った……誰を……？

○○

……っ……や、やだ……っ……！

リヴァイ

おい……落ち着け。俺だ……

○○

はなして！！やだっ！！どこ、ここ……ッ
あなた誰なの……ッ！？こわい……っ！

リヴァイ

……っ……○○。
俺は……お前の……

○○

来ないで！！こわいっ！！やめて！！
触らないで……っ！！！

リヴァイ

(っ！？)

リヴァイ

…そうか……お前……本当に覚えてねぇんだな…

○○

いやっ……いやあああっ！！離して……っ、怖いっ、やめてっ！！

リヴァイ

っ……おい……待てっ……○○ッ！！落ち着け……ッ！！

○○

知らないっ……離してっ……っ、助けてっ……誰か……っ！！

○○

ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...

バタっ

リヴァイ

おい！…

フラッ

リヴァイ

…

リヴァイ

(まずい…)

○○

リヴァイ…兵長…

リヴァイ

寝言…か…

○○

………ん

リヴァイ

起きたか

○○

いやっ……いやああっ！！だれっ……！誰か助けてっ……！

リヴァイ

ﾁｯまだ覚えてねぇのかよ

○○

ジャンっ！！ジャン――ッ！！助けて――っ!!

ジャン

どうした！

ジャン

大丈夫だ、○○！オレだ、オレがいる！

○○

こ、こわい……っ……知らない部屋で……男の…人…が……っ」

○○

ジャンっ……怖かった……助けて……

ジャン

もう平気だ

リヴァイ

(ちっ……俺が守ったのに……
なんでジャンに抱きついてんだ……）

リヴァイ

……おい……○○……そいつに抱きつくな……ッ

○○

ﾋﾞｸ

○○

ジャン…！( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

ジャン

え……兵長……？

リヴァイ

お前……俺が守ったんだぞ……
なのに……なんで……あんなに……抱きつく……？

○○

……ん……もう……いい……よね……

スヤスヤ

リヴァイ

(……くそっ……俺が守ったのに……
……あんなに……抱きついて……寝てる……）

○○

……ジャン

○○

……大好き……

リヴァイ

ﾁｯ

ジャン

へ、兵長！

○○

……ん……ッ？

ジャン

あ、○○？……起きたのか？

○○

……っ……あ……れ……？
……兵長……っ……

ジャン

兵長？ ……思い出したのか？

ポロポロ

○○

……全部……戻った……
兵長……私……兵長のこと……忘れてた……

ジャン

そっか……よかったな。
兵長、今、外で……拗ねてるけど

○○

……え、拗ねてるの？

ジャン

あぁ……○○がオレに抱きついたまま寝たから

○○

///

○○

……兵長……

足元がふらつき、思わずつまずきかける

○○

っ……！

リヴァイ

…っ……危ねぇじゃねぇか

○○

っ！！

○○

兵長！( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)

○○

会いたかった…

○○

ずっとずっと

リヴァイ

……もう大丈夫だ。俺がついてる……しっかり歩け

○○

……っ、ご、ごめんなさい///…

リヴァイ

……別に、謝んなくていい。
倒れられたら困るだけだ

○○

……あの……その……

リヴァイ

……っ……
（目をそらす）

リヴァイ

お前……顔、赤いぞ

○○

へ、兵長だって……！

リヴァイ

……っ……うるせぇ

○○

……兵長……？

リヴァイ

さっき……また倒れかけたな

○○

はい…ごめんなさい……

リヴァイ

謝れって言ってねぇ

リヴァイ

……さっきのは……危なかった

○○

……兵長が助けてくれたから……

リヴァイ

……あたり前だろ。
お前が……消えるとか、ありえねぇ

リヴァイ

……顔、赤くなってるぞ

○○

兵長の……せいで……

リヴァイ

……あぁ？

リヴァイ兵長

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ちゃち

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