「大きくなったら 結婚しよーね!」
「...!」
「うん!約束だよ!!」
そんな約束を したのはいつだっけ...?
結婚、約束...
結局はただの口約束で
それが本当に なることはない
その証拠に 大人になったら君は 僕から離れていった
前はずっと一緒に いたのに、今では時々 話すだけ
みんなから 愛されていて、人気者で
僕とは真逆の存在になった
それでも僕は君を 愛してた
でも君は...
**
**
出かけた先で 見た君は...
僕とは違う子と 歩いてた
楽しそうに
僕といるときより ずうっと
何かが壊れる音がした
いや、もうずっと前に 壊れてた
その音に 気づいていなかった
その音に 気づきたくなかった
もう、隠し通すのは 無理だから...
だから、僕は...
**
××
××
××
**
ああ、やっぱり 覚えていないんだ
それなら、もう...
××
**
ドンッ!
**
××
××
××
××
××
××
××
**
××
××
××
××
××
××
ああ、やっとだ
やっと僕のになった
大好き...愛してるよ...♡
僕だけの**くん♡
**
**
**
君が居なくなった 地下室で僕は 思わず笑ってしまう
**
**
**
大変だった
君はいつもふらふらと 色んな人のところに 行ってしまうから.......
だから 子供のときからずっと 思わせぶりなことを 言って
少しずつ...
ゆっくりと... 僕に依存させた
それから 大人になったら急に 素っ気ない態度をとった
君の目の前で 他の子と楽しそうに 話したりもした
気持ち悪かったけど 我慢して
**
そのおかげで やっと君は...
僕を監禁してくれた
**
今はこの鎖でさえ 愛おしく思えてくる
**
**
ねえ、? 大好きだよ、...♡
君の望みはなんだって 叶えてあげる♡
愛してる♡
どれだけ 遠くだろうと
地獄に墜ちたとしても
ずっとずうっと
君を想い続けるよ♡
ああ、早く 戻って来ないかな...
僕の...
僕だけの...××くん♡
コメント
11件
まさかの予想外の展開!?
え、待って、好きすぎる、 私が書くときはほんとどっちかが狂ってるって感じだし 他の方の小説も読むときもそう言うの定番的ではあるから 今回ほんとnrさんが狂ってる感じかぁ~!とか思ってたら まさかのsmさん!!そう来ますか!?え、まっ、好き、え?好きってなったw やっぱし舞ちゃん神ッ✨ ほんと好きすぎるッ!ブクマ失礼しますッ!!!!✨
イズさんからのリクエストに こたえるつもりが 99%くらい私の性癖に寄っちゃった、、、やば、、、