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それから私は
毎日必死に勉強した
コンコン
○○
はーい
お母さん
○○？最近あんまり寝てないみたいだけど大丈夫？
○○
大丈夫だよ。心配かけてごめんね
お母さん
そう。頑張る事はいいことだけど
お母さん
体には気をつけるのよ、
○○
わかってるよ
蒼佑くんの為なら寝なくたって平気
そう
私はいつの間にか蒼佑くんに恋心を抱いていたのだ。
先生
今から先週やったテストを返すぞー
先生
前のテストは少し難しかった為、平均点は50点とかなり低い
先生
そんな中100点を取った猛者がいる
先生
田中だ
○○
！？！？
蒼佑
すごい○○さん！良かったね！
○○
うん、！
○○
(やった！蒼佑くんに褒めてもらえた、！)
私はテストで100点取った事よりも
蒼佑くんに褒めて貰えたことの方が嬉しかった
モブ美
(ﾁｯ､何でアイツが！)
モブ太郎
(調子乗りやがって)
モブ太郎
おい○○ぅ〜
○○
ｯ…！
○○
(きっと私が100点取ったからだろう、)
モブ美
何でお前なんかが100点取ってんだよ！
モブ太郎
どうせカンニングしたんだろw
私にはその言葉が許せなかった
寝る間も惜しんで勉強をしていたのに、、
だからといって2人に強い口調で言えるわけがない
○○
か、カンニングなんて、してない、よ、
モブ太郎
あ"？
○○
ﾋﾞｸｯ
蒼佑
ちょっ、やめなよ！
○○
！
○○
蒼佑くん、！
モブ美
何？ヒーローごっこ？w
モブ美
お子ちゃまでちゅねぇ〜♡w
蒼佑
ｯ!!!!
○○
蒼佑くんをからかうのはやめて！
キーンコーンカーンコーン
モブ太郎
ﾁｯ､
モブ太郎
席着くぞモブ美
モブ美
ん、
蒼佑
大丈夫？○○さん、
○○
うん、蒼佑くんこそ
蒼佑
僕は全然、、
前までは死にたいと思った事が多々あった
でも今は違う
私には生きる意味が出来た
蒼佑くんとお話することだ
蒼佑
おはよう○○さん！
○○
あぁ、蒼佑くん！おはよ、
蒼佑
おはよ
○○
蒼佑くん！おはよう、！
蒼佑
………
○○
おはよ、蒼佑くん！
蒼佑
あ、あぁ、おはよう
○○
？
蒼佑くんは日に日に元気が無くなっていった
○○
ねぇ蒼佑くん
蒼佑
ん？
○○
なんかあった？
蒼佑
何も無いよ！
○○
そっか
事件は帰りに起きたのだ
先生
さよーならー
蒼佑
ね、ねぇ○○さん、！
○○
ん？
幼なじみ
○○ー帰るよー
○○
はーい！
○○
ごめんね、その話明日でいい？
蒼佑
う、ん、
あの時話を聞いとけば
あんな事にならなかったのに
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