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流星群☆ミ
11
狼瀬 零
狼瀬 零
「あははっ!」「おもしろ〜!」絶え間ない明るい声が聞こえる
狼瀬 零
出席番号順の席に座ると
白石 優
明るい鈴が弾んだような声
狼瀬 零
白石 優
『気持ち悪いくらい』に、明るい笑み
狼瀬 零
結局差し伸べられたその手を、俺は握ることはなかった ただ『隣の席の優』が、いつか俺の生きる理由になってしまうことも そして、いつの間にか知らないうちに何処かへ行ってしまうこと
「は〜い、静かに〜!」と担任の大きい声
担任
担任
次から次へと、自己紹介が聞こえる 心底どうでも良かった
担任
白石 優
タンタンとリズムよく歩いていく
白石 優
そう言ってにぱっと彼女が笑うと、一気に今まで 入学したばかりの重々しい教室の空気が明るくなった
担任
狼瀬 零
そういって逃げるように俺は、自分の席に座った
狼瀬 零
結局気持ち悪くて早退することにした
狼瀬 零
そう言ってると後ろから足音がしてきた、まぁ誰だろうと関係ない
白石 優
狼瀬 零
思わず目を見開いた
白石 優
狼瀬 零
白石 優
狼瀬 零
白石 優
腕が千切れそうなくらいブンブン降って、走り去っていくキミ
狼瀬 零
痛い頭と『腕』をぎゅっと抑えて帰る ただ、 あいつはどうしても『普通』のやつには見えなかった
流星群
流星群
流星群
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コメント
1件
**みぅ🤍🥀** 第1話読ませていただきました〜🌙 冒頭の「気持ち悪い」っていう零くんのモノローグ、すごく印象に残りました。明るい春の空気に馴染めない感じ、わかるなあ…。で、そんな彼に真逆の「にぱっ」て笑顔の優ちゃんがぶつかってくる。この対比が好きです。 「痛い頭と腕をぎゅっと抑えて帰る」っていう描写が気になりました。零くん、何か抱えてそう…。 たった1話なのに、この先どうなるんだろうってすごく気になる始まり方でした!✨ 続き、楽しみにしてますね🖤