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カップケーキ

栞葉

ん、ん〜!!(伸びをしてる)

栞葉

疲れたぁ

栞葉

折角の休みだったのに〜!!

栞葉

はぁ、どうしよ……

栞葉

……!!

栞葉

読書が捗りそうなお店だなぁ

栞葉

公務終わったし寄ってみようかな

カランコロン

アピュ

いらっしゃいませ

栞葉

〜〜!!

栞葉

(思った通り、読書が捗りそうなお店!!)

栞葉

(お店なのにどこか落ち着く雰囲気)

栞葉

(家とはまた違う居心地の良さがある)

栞葉

(折角入ったし、何か買って帰ろう……)

栞葉

(あ、このカップケーキ……)

アピュ

本日はバレンタインですね

栞葉

へっ、あっ、そ、そうですね?

アピュ

お客様がお渡したい方に渡せると良いですね

アピュ

どうぞ

栞葉

あっ、代金ーー

栞葉

お金、受け取って貰えなかった……

栞葉

そういうお店、なの、かな?

栞葉

渡したい相手……

栞葉

事務所にいるかな

栞葉

まぁ、寄るぐらいなら……

栞葉

そもそも事務所に今日来てるのかっていう

栞葉

来てても会えるとは限らないーー

リゼ

あれ、栞葉さん?

栞葉

!!

リゼ

ちょうど良かった

リゼ

今日バレンタインだから、ライバーさんやスタッフさんにお菓子を渡してて

リゼ

良かったらどうぞ

栞葉

あっ、ありがとうございます……!!

栞葉

あの、これ良かったらその、私も……

リゼ

いいの?ありがとう!

栞葉

〜〜!!

栞葉

(ダメ元で事務所きて良かったぁ〜!!)

カップケーキ 特別な存在

それは魅惑のチョコレート

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