/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
Won
Wonです。
Won
誤字はちゃんと見直して直すので、気にせず読んでください。お願いいたしますm(*_ _)m
Won
最近、投稿頻度少ないですよね？
Won
いろいろとごめんなさい！
Won
続きです。
Won
どうぞ！
デビルズパレス会議室
雪(主様)
来たよ。
ベリアン
主様！
ルカス
主様、お越しいただきありがとうございます。ラト君もエスコートありがとう。
ラト
いいんですよ。私は主様の執事ですからね。
ベリアン
他の執事さんも集まっていただいて感謝しています。
バスティン
構わない。
ユーハン
構いませんよ。
ロノ
大丈夫だせ、ベリアンさん。
ベリアン
ありがとうございます。
ルカス
さて、さっそくだけど本題に入ろうか。
ベリアン
えぇ、そうですね。
バスティン
ベリアンさん、今回は東の大地出身の執事を多く集めたみたいだが､､､何か理由があるのか？
ベリアン
バスティン君、いい質問です。えぇ、ちゃんと理由がありますよ。
ミヤジ
私もそうだけど他の執事も参加してしまって良かったのかい？東の大地出身の執事だけで行った方がいいのではないのかい？
ベリアン
それも、もちろん考えました。戦力的にもラト君やバスティン君やユーハンさんもいますしね。
ベリアン
ですが今回は少し半信半疑になりそうな依頼なので、他の執事も入れて補助と言うかたちにしています。
ミヤジ
了解したよ。
ユーハン
ベリアンさん、それで今回の依頼というのはなんでしょうか？
ベリアン
とある施設に天使が現れる。それを狩っているのが子供だと噂が流れているんですよ。目撃情報によると10歳くらいの子供が。さすがにありえないことなので調査して欲しいとの事です。
ロノ
子供が！？
バスティン
子供が天使を狩る？ありえない、魔導服を来ている俺たちで悪魔の力がないと精一杯だと言うのに。
ルカス
私も最初ベリアンから聞かされた時は驚いたよ。
雪(主様)
私も､､､
ミヤジ
10歳､､､とてもじゃないが無理だ。あんな幼い子が天使を倒すなんて､､､
ラト
､､､そうですね。
ユーハン
私もそんなこと今まで聞いたことがありませんよ。依頼をしてくるくらいですし、嘘ではなさそうですね。
ベリアン
そういうことなので、皆さんご協力の方、お願いいたします。
バスティン
了解した。
ミヤジ
分かったよ。
ラト
分かりました。
ユーハン
分かりました。
ロノ
了解です。
ベリアン
後一つ、ルカスさんお願いいたします。
ルカス
あぁ、皆なら分かっているとは思うが現地に行った際、もし本当に子供が天使を狩っていた場合、即座にその子を保護、天使を倒すことを頭に入れておいてくれ。ただし、最優先は主様で。
ベリアン
もちろんですよ。
ユーハン
子供に天使を狩らせるなんてどれだけ性根が腐っているのですか💢
バスティン
まったくだな。
ロノ
本当だったら許さねぇ！
ミヤジ
まだ不確かではあるが、それが本当ならやめさせないと行けないね。
ラト
(心当たりならありますけどね。､､､､､お願いだから予想が当たらないでくださいね。)
“((。。*)ｺｸｯ
“((。。*)ｺｸｯ
雪(主様)
みんな、頼むよ！
ベリアン
では、行きましょう！
執事達
はい！
馬車の中
数時間後
雪(主様)
だいぶ遠いみたいね。
ベリアン
えぇ、その施設は少し森の奥にありますからね。ですが、主様へのお手伝いの質は落としませんよ。
雪(主様)
いつもありがとね。
ベリアン
いえいえ、主様の方こそいつもお忙しい中ありがとうございます。
ラト
主様。(主様を危険なことに巻き込みたくないですしね。)
雪(主様)
ん？ラト、どうしたの？
ラト
これをどうぞ。
雪(主様)
これはペンダント？瓶に錠剤が入ってるね！でも、キラキラしてて綺麗✨️
ラト
くふふ、私からささやかですが贈り物です。それを付けてください。
雪(主様)
いいの？
ラト
いいんですよ。
雪(主様)
ありがとう！(ペンダントをつける)
雪(主様)
どう？
ラト
とてもお似合いですよ。主様。
雪(主様)
でもなんで今？
ラト
お守りですよ。もし万が一緊急事態のために、お渡ししておきます。
雪(主様)
､､､？？ありがとね。
ラト
いいんですよ。
ミヤジ
そろそろ着くよ。
ベリアン
では、さっそく調査の準備をしましょうね。
雪(主様)
みんな気をつけてね！
執事達
ありがとうございます、主様！
ここで切ります！ 変なところで切ってごめんなさい🙏 最後まで読んでくれてありがとう！ これからもよろしくお願いします！ またね(´▽`)ﾉ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
