浮気パロれす
⚠桃黄要素あり バトエン
いやー、、 あんま伸びませんね…
通報❌ 地雷❌ 純オタ❌
それではどうぞ!
さおみ
えっごめん💦
と、ゲームをしている 彼に応えるのは勿論 彼女の僕! ではなく…
ると
るぅとくんだ。
甘い声が特徴的な声よ彼はゲームが上手く、音楽クリエイターで少々腹黒な一面もある。
僕と居る時より数倍 嬉しそうな彼氏の声を聞きながら、僕は1人 部屋隅でメンバーからのLINEを返していた。
さおみ
こよん
やっと呼ばれた 僕の名前。
過剰に反応してしまう。
さおみ
こよん
パシリか。
さおみ
ると
こよん
彼らにOKというサインを見せて、僕は2人の声が未だに絶えない部屋を後にした。
こよん
そう言ったころんの足音が遠ざかるのを聞くと、るぅとが俺に擦り寄ってきた。
ると
さおみ
ると
さおみ
ると
違う
そう否定したい。 けど、なんやかんや成り行きでそういう関係になってしまった以上、簡単に否定することは許されない。と、部屋に漂う空気が訴えかけてくる。
さおみ
るぅとと酒を飲んだ時に勢いで愚痴ってしまった俺の言葉が今でも鮮明に覚えている。
さおみ
なかなか甘えてくれない今の恋人の愚痴を るぅとに聞いてもらっていた時、事件は起こったのだ。
さおみ
さおみ
ると
ると
さおみ
ると
そう言われて、気づいたらホテルでこいつと ヤってた。
俺もいい感じに酔ってたからその時はその気になってたが、後々から 罪悪感と後悔に襲われた。
ると
ると
さおみ
ると
そう言いながら彼は 俺に馬乗りになり 胸ぐらを掴む。
さおみ
ると
そう言って彼が 俺にキスした瞬間―
ガチャ
こよん
ころんが入ってきた。
キスをしてきたるぅとは、ころんが帰ってきたことに驚いて、唇を離した。
さおみ
こよん
彼は笑顔を見せる。 いつもの幸せそうな 笑顔ではなく、 何処か感情を殺した 愛想笑いだった。
こよん
こよん
愛想笑いから表情を 1つも変えずに彼は 下へ降りていった。
俺はころんのこの顔が 1番大嫌いだ。
部屋から出た瞬間、 目の奥が熱くなり涙が零れ落ちた
だって、さとみくんと るぅとくんが キスしてたんだ。
信じたくもない光景が脳裏に焼き付いて 離れない。
冷蔵庫に買ってきた ばかりアイスを入れる。
こよん
泣いている僕の声は誰かが拾うことなく、 部屋に吸い取られて いった。
その場でしゃがみ込み僕は泣き続けた。
だって、好きだったんだ。こんな僕でも、 愛してくれる人をやっと見つけた。
そう思っていたのは間違いだったみたいで、 とても惨めな気持ちに なってしまった。
違うと言っていた 彼の顔は、、もう 思い出せないや。
困ったような、悲しいような顔をしていた 気がする。
僕は その顔が大嫌いだ。
いつもみたいに 笑っていて欲しい。
そんな思いが まだあるんだな。 浮気されてんのに ほんと馬鹿みたい。
僕は財布とスマホを 持って家を出た。
彼が居るはずの キッチンにはもう ころんの姿は 無かった。
さおみ
やっとの思いでるぅとを押し退け、駆けつけだが遅かったようだ。
何処にもない大好きな彼女が俺の前から 消えた。
さおみ
いくら呼びかけても 返事はない。
いつもだったら、
どーしたの?!
と、心配そうに声が返ってくる。その当たり前が俺はほんとに大好きだった。
ると
さおみ
自分があの時、るぅとの誘いに乗らなければ、俺はころんを 失わずに済んだかもしれない。
ると
ると
さおみ
さおみ
なんで俺は、あんなに大切だったものを見失いかけてんだよ、、
ると
ると
ると
そう言って彼も 出ていった。
今の俺には何が残っているのだろう。
おかえりなさいませ!
いやー、とことん バトエンでしたね
浮気したら絶対復縁 とかふうりは きついです。
てか、 ガチめになんか、 胸糞悪くね、
僕の小説。
良ければ、
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お願いします。
あと、リクエスト しぬほど待ってます。
ご閲覧 ありがとう ございました〜
コメント
22件
最高
一つ気になることがあります、 冷蔵庫に入れたら溶けちゃう‥、冷凍庫‥