⚠️注意⚠️ こちらの作品は全て捏造です。 以下の表現が含まれています ・トラウマ・血流表現・人外 ・キャラの死亡(not死ネタ)
それでも大丈夫な方はストーリーを進めてください。
ガチャ
らっだぁ
金豚きょー
緑色
レウクラウド
コンタミ
朝のいつもの時間に自室からドアを開けてリビングに出ると、明るい朝日と共に仲間たちの笑顔が見える
らっだぁ
コンタミ
そう、僕らはただの仲良し運営達ではない
人間として、悪い魔物を倒すという仕事をしている
レウクラウド
金豚きょー
緑色
らっだぁ
和気あいあいと今後の活動方針を話し合う
話し合いの末
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
金豚きょー
緑色
コンタミ
らっだぁ
金豚きょー
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
しばらく進んだ先、大きな建物が見えた
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
レウクラウド
雑音が響く
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
ドアを開ける その先は思ってたほど綺麗な館内であり、それは不気味さを増した
らっだぁ
らっだぁ
しばらく散策してみた
しかしどこにも魔物もいない、青鬼のあの字もない
らっだぁ
らっだぁ
らっだぁ
そうして図書室らしき部屋を出ようとした
が、
大きな影がらっだぁの後ろに現れる
らっだぁ
あれは、
・・・
何時間、何分、何秒
いや、何日、何週間?何ヶ月?何年?
そもそも俺は生きているのか?
頭の整理が追いつかなかった
"ヤツ"は俺をまるで喋るおもちゃのように扱った
図書室にいたヤツは手持ちの剣で殺したんだ。足元には青い血が流れた
だが不意打ちで後ろからもう1匹…
最初は腕を捕まれ、噛み付かれた
ヤツの歯が腕にくい込み、ありえないほどの真っ赤な血が溢れ出る光景が更に俺の正気を失わせた
それからもう片方の腕、両足、更には腹も
俺は諦めず何度も何度も何度も助けを呼ぶ叫び声を上げた
らっだぁ
だけど、誰もいない。誰も助けてくれやしなかった
ヤツは最後に大きく口を開けて、俺の頭を
らっだぁ
グシャッ
らっだぁ
らっだぁ
俺はなぜか目を覚ました
周りを見渡すに俺が死んだであろう所だ
もちろん夢では無い、痛みも本物だった
現実であったと確かめさせるように、床には青い血と真っ赤な血が混ざりあっていた
らっだぁ
床に転がった無線の通信機をつけてみたが、雑音が流れるだけで運営たちとは通信不可能だった
ひとまずここから出ようと立ち上がる
おかしな頭痛を感じながら廊下を歩く
玄関まであと少し、そう思った途端に目の前にまたヤツが
今回はしっかりヤツの姿を見た
ブルーベリー色で、人とはまた違った二足歩行の不気味な顔をしたヤツ
それは青鬼
青鬼
らっだぁ
次は確実に殺される
そう思ったが
青鬼
ヤツは目が見えているか分からないような目でジロジロと俺を見ながら逆方向を向いて歩き出した
らっだぁ
俺は違和感を覚えた
なぜ攻撃してこない?
その違和感を探るため、館内を探索し続けた
館内を探索して最後にわかったことがある
角が生えている人間なんていない。
人間には鋭い牙もない、恐ろしい瞳も、何もかも
らっだぁ
らっだぁ
鏡に映る俺の姿は、"魔物"であった
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続きが楽しみ…