夢
えと、あなたは....?
?
俺はイザナ
イザナ
お前、蘭の彼女だろ?
イザナ
アイツが1人にさせるなんて珍
しいな
しいな
夢
....、いです....
イザナ
あ?
夢
もう、彼女じゃないんです....
イザナ
あー、そういうこと
イザナ
お前、振られたんだな
夢
!
夢
振られてなんか!....ッ
夢
蘭ちゃんが浮気したんです
イザナ
.....へー
彼はそう呟くとどこかに電話をかけた
夢
?
イザナ
あ、もしもし蘭?
夢
ちょ....ッ!
イザナ
(( シーー
イザナ
お前、今何人浮気してんの?
夢
( え....? )
電話の奥から聞こえる声は 笑っていた
" 蘭 "
『えー、なに急にー』
" 蘭 "
『多分5人くらいだと思う〜』
イザナ
だとよ
夢
嘘....
" 蘭 "
『待ってそこに誰がいんの?』
イザナ
お前の " 元カノ "
" 蘭 "
『....すぐそっち行く』
イザナ
ま、知らなくて当然だよな
夢
5人も浮気してるなんて....
イザナ
( お、泣くか?)
夢
最低 ッッッッ!
イザナ
え
夢
あー頭きた!
イザナ
.....
イザナ
( なに、この女 )
蘭
夢!
蘭ちゃんは私に触れようと近づい てくる
夢
来ないで。
夢
私、もう付き合ってる人いる
から....!
から....!
蘭
は?
蘭
ソイツ誰だよ
私は彼の腕を抱き寄せ、まっすぐと 睨んだ
夢
イザナ君と付き合い始めたの
夢
だから来ないで!
イザナ
.....
蘭
....?
30秒ほど重い沈黙が流れた
イザナ
....ん"はははッ
夢
( もうとりあえず言っちゃっ
たんだけど.... )
たんだけど.... )
夢
( なんか、やらかした?)
蘭
イザナが彼氏、ねぇ....
蘭
そうなの?イザナ?
夢
(( チラッ
夢
( 合わせて下さい....!)
私は目でそう訴えかけた
イザナ
あぁ、俺コイツ気に入ったし?
イザナ
付き合ってるよ
蘭
!
イザナ
なんなら証拠見せてやろっか?
私は優しく腕が引っ張られた
そして
彼との距離がゼロになる
𝙉𝙚𝙭𝙩 .600






