/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
全然サボってました
今回もリクエストありがとう！
このリクエスト愛してます🫶🏻´-
～世間話～ 色々と不快になる子もいると思うから 嫌な子7タップ押すんだ！
夏ツぴあアリ当たりましたあああ！
2日間行くから会える子会おうね🫶🏻´-
あとね！いれいすとあの送料無料と言う 言葉に釣られて
どちゃくそに買いすぎてしまった
🥺🥺🥺🥺
世間話終了！
⚠️注意⚠️ ･nmmn注意 ･キャラ崩壊注意 ･微💊表現あり ･嘔吐表現注意 ･通報しないで欲しいです ･運営さん愛してます
桃
今の時刻は午前5時。 家を出るのは6時30分
ちょうどいい時間で起きれてよかったが その分体調が悪すぎる
頭痛は酷いし、咳も止まらない
久々にしっかり寝たらこのザマだ。 嫌気がさす
桃
深呼吸をするために息を吸えば｢ひゅー｣ と風のような音が鳴った
風邪を引いているんだなと改めて自覚する
桃
喉を手術した後だからか直ぐに喉が 疲れてしまうため、最近は会議が 少なかった
だけど今日は珍しく一日中会議がある
勿論、喉休ませながらとは言われてるが 喉を休ませる暇などないくらい多忙だ
桃
目の前が竦む中立ち上がり スーツに着替えた
VOISING本社はこの前改装して 社長室が1番手前にあるように設計された
その為、体調が悪くても社員さんに 会うことなく、迷惑をかける心配が減った
社員さんも働きやすいと口々に 言ってくれている
桃
激しい頭痛に思わず頭を抑えた
社長室に常備してある薬と水を取り出し 一気に5錠ほど飲んで、仕事に励む
会議まであと20分。耐えれば勝ちだ
大量の会議、仕事を片付けて 今は夜中の2時
定時から7時間も経った
頭痛や咳も確実に朝より悪化していて
ここから家まで帰るのは無理だと諦め 会社で一夜を明けることにした
薬も飲みすぎてもうそろ瓶の中が空になる
薬箱の中に入っている体温計だけは 朝から配置が変わっていない
桃
ゴミ箱の中に吐き出される薬も1日見てるからか見慣れたものだ
桃
激しい頭痛、止まらない咳
目の前が波打つほどの目眩
限界だ…けれど仕事は終わらない
再度仕事に取り組もうとした時 視界が大きく反転した
｢ガタッ｣という大きな音と共に 俺は椅子から崩れ落ちたのだ
薄れゆく意識の中 ドアの音が鳴り、ドアの前で黒い髪が 風で靡いていた
青
俺の名前を呼び掛けるまろ。 その言葉に俺は意識を手放した
起きたらまろの部屋にいた
通い慣れたこの部屋。間違えることは無い
上に手を伸ばせば手が歪んで見えるのは 風邪のせい。
青
なんて騒がしくドアを開ける相棒 少し苦しそうな顔をしていた
そんな彼の為に体起こし、感謝を伝えれば
桃
青
なんて優しく頭を撫でるまろ こういうところ男ながら惚れたりする
桃
青
まろだけかと思ったらアニキも居るらしい
色んな人に迷惑かけてるななんて自負 していたら
青
なんて察して頭を撫でてくれる そんなまろの手が顔が俺は大好きだ
桃
青
桃
青
頭を撫でて立ち上がるまろ
いつもはなんとも思わないけど どことなく寂しさを感じて
再度体を起こし呼び止めてしまった。
桃
青
桃
恥ずかしいし、俺っぽくないけど
それでも一緒に寝たかった。 大好きな彼の手で頭を撫でて貰いたかった
青
悪戯顔で笑うまろ。 静かにベットの横に入ってくれる
そして何も言わずに腕枕をしてくれて 流石だなって思う
青
大きくて安心する手で頭を撫でてくれる
こういう時だけ年上になるのが 虜になってる俺も俺だ
青
そんな言葉を最後に重い瞼をとじた
急な吐き気に思わず目を覚ました
桃
隣にまろがいるから吐くことも出来ず 飲み込む
それでも治ることない吐き気
申し訳ないが隣にいる相棒を起こした
青
口を手で抑えていたからか 直ぐに伝わったらしい
周りにゴミ箱はなく、まろは一言
青
俺の腰を自分の方へ寄せるまろ そのままお姫様抱っこ状態になり
俺の背中をさすってくれるまろ
そんな行動に嘔吐物が迫り、 口から吐瀉した
桃
青
俺の嘔吐物に対して汚いとか言わないまろ
それどころか背中を摩り続けてくれる
早く終わらせないとなんて急げば 呼吸も早くなる
桃
青
青
桃
自分で過呼吸になったくせに 怖くなって泣き出せば
大丈夫なんて慰めてくれるまろ
その五分後くらいには吐き気も過呼吸も 収まっていた
青
桃
青
なんて俺の嘔吐物で汚れた服を脱ぐまろ アニキと一緒に鍛え始めたからか
うっすらと腹筋が割れている その体に大人な色気が悶々と出ている
青
上も着ずに上裸で俺を姫抱きするまろ
そのまま歩き出した
桃
青
俺の額にキスをするまろ
そんなまろの首には銀色のネックレスが キラキラと光っていた
青
桃
青
黒
メンバー内で1番寝起きのいいアニキ。 直ぐに起きた
青
黒
桃
青
黒
青
黒
青
桃
黒
桃
青
黒
青
黒
力尽きました
コメント
29件
あの……夏ツってどこですか？私もあったので……あの大阪城ホールなら会えるんです……
ライブは無理です☆(( グッズは買ったよん！！！✌️ やばい！ほんまに大人組好きすぎる🫶🏻 🍣🥂も🍣🦁も大好きだから ありがと~！！！ （急に馴れ馴れしくなっててごめんなさい！！🙏）
いや、好きすぎます！ もぅ、最高でです！ もぅ、沢山元気貰えました！ いつも素敵なお話ありがとうございます！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ