過ごす時間は楽しいが
忘れられてしまったのならば一瞬
俺にはその思い出を
消してしまうことしかできないんだ
一時の想い出
あいつらはどうしているのか、
俺にはわからない
だけど、
もし、
もしも、
少しでも思い出してくれたら、
また会いに行ってもいいのかな、
なんて、
こんなにも情が移ってしまうとは
移らないために早くいなくなろうとしたのに
お前らとまだ一緒にいたいと思ってしまった
別れを惜しむなんて
初めてだ、
※沢山貯めて一気に出すので1話から出すのが遅れます。 ご了承ください。
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