俺は…透明人間だ
だが…誰にも見えないからいろいろなことが出来る
透明人間
透明人間になる前の俺は有名な科学者だった
そしてある日に透明人間になれる薬を作った
だが、巷では有名科学者が行方不明になったと世界中で報道された
必死に声を出すも、透明だからかみんなは気付かない
その時に俺はなんて失敗をしたんだろうと思った
でもこれで女湯に入れたり、女子更衣室の中を見れたり、バスタオル状態の女の子を見れるのは最高だ
一応食事も取れるが、姿が見えないからほぼ万引き状態になっている
でも、俺は構わない
ここで生きていくには丁度いいところだ
万引きをしようがなにをしようが、姿が見えないから警察にも追われない
ただ商品がひとりでに浮いているだけの心霊現象と思えばいいだけだ
元に戻る薬もあるが、これを飲んだら俺は罪を重ねられ逮捕される
だから俺は飲まない
逮捕されてもすぐに釈放されるであろう
なんだって有名科学者だからな
よろしく頼む
そういえば、名前がまだだったな
俺は有名な科学者
んっ?なんだ…
まずいな…
諸君に告ぐ、俺はこれから別なところに行かなきゃならなくなった
またどこかで商品が浮いていたらそれが俺だ、よろしく頼む
それじゃ
コメント
1件
これは透明人間が居た話です。最後は想像におまかせします