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コメント
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今回書く物語は 葵ちゃんの 死亡願望から始まる恋
START
甘奈木 葵
てるとくん
まひとくん
由香
ゆーち
僕は葵…いじめられている。今日も今日とて今にも溢れそうな水が溜まっているバケツ…教室に入って1番に見えるのはただ、それだけ。それっぽっち
そして、聞こえるのもいじめっ子の笑い声、ニヤニヤと笑っているそこ顔が…憎らしい
甘奈木 葵
入ろうかとてこづっていると、後ろから仲のいい先輩が来た
ゆーち
甘奈木 葵
あぁ、唯一の仲のいい先輩にも話せないのか…
ほんと僕って、
最低だなぁ
甘奈木 葵
甘奈木 葵
ガラガラと…ドアを開ける音が響く
ﾊﾞｼｬｱｧﾝ 水が1人の少女にかかる
由香
甘奈木 葵
ぁ…また濡れちゃった…
甘奈木 葵
無視をして座ろうとした時…
由香
甘奈木 葵
本当はここで｢かまってちゃんなの?w｣と言ってやりたい…でも気の弱い僕にはそう、妄想すること、夢を見る外だけが宿命らしい
由香
ゆーち
1人の少女の声が響く
先輩…?
甘奈木 葵
ゆーち
ゆーち
甘奈木 葵
由香
先輩ってこんな事言うのおぉ!?いつも可愛いゆるふわ系だったのに!?えぇ!?人ってこんなに変わるものなの!? （主）いやツッコムのそこ?
ゆーち
由香
ゆーち
甘奈木 葵
ゆーち
甘奈木 葵
ゆーち
甘奈木 葵
ゆーち
？？？
甘奈木 葵
？？？
甘奈木 葵
？？？
甘奈木 葵
？？？
？？？
てるとくん
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
？？？
てるとくん
てるとくん
てるとくん
まひとくん
まひとくん
てるとくん
甘奈木 葵
まひとくん
てるとくん
まひとくん
甘奈木 葵
まひとくん
まひとくん
甘奈木 葵
その瞬間
僕は浮きました…ふゎっと…あれ?落ちたはずなのに…
甘奈木 葵
お空にいるのかな…今…でも…すごく安心出来る…暖かいなぁ…
てるとくん
ゆーち
てるとくん
てるとくん
ゆーち
ゆーち
ゆーち
てるとくん
まひとくん
ゆーち
ゆーち
てるとくん
まひとくん
ゆーち
ゆーち
てるとくん
ゆーち
てるとくん
ゆーち
てるとくん
まぁ飛ばします 時間帯 午後16:00
甘奈木 葵
ここどこ…?人は…?
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
甘奈木 葵
てるとくん
てるとくん
え…?なんで…てるちゃんが泣いてるの?僕のために泣いてるの?
甘奈木 葵
僕は精一杯の震えた声で言った…弱々しいかもしれない、でもこれだけは聞ける…｢なんで泣いてるの?｣
てるとくん
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
これは…小学生の頃…
遊ぼぉ!てるちゃん! 良いよ!僕が鬼ね! わかった! 夕方 家のベランダ ぁ、また泣いてる…なんで泣いてるの?またお母さんに怒られた? …うん…ﾎﾟﾛｯ 泣いてるだけじゃダメだよぉ楽しまないと!ね? うん!
甘奈木 葵
てるとくん
てるちゃんとは 小学生の頃に付き合っていた2人 でもてるちゃんの親の転勤で転向することに 高校でまた再会⤵︎ ︎
てるとくん
てるとくん
甘奈木 葵
甘奈木 葵
てるとくん
甘奈木 葵
第1話終了 次回予告 葵ちゃん幼少期の思い出
