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モブ
なんだ､､､！？止まったぞ！？
オーター
！
オーター
「アオイにあんな魔法あったか！？」
モブ
！！！！なんか引きずられてるぞ！
モブ
おいあれ
モブ
マッシュ・バーンデットじゃねぇか！！
ちなみにアオイ君は隠れてます
モブ
綱引きしとる！！
モブ
あの化け物とわたりあっているぞ！！
モブ
、、、でもいいのかよ
モブ
アイツ魔法が使えないんだろ、、
モブ
そんな奴が学校のトップなんて、、
モブ
認められないだろ
モブ
この世界において魔法が使えないもの吐いちゃいけないだろ、、
アオイ
っ、、
モブ
そうだそうだ、、、そもそもなんで
うおおオオオオオオオオオ
モブ
そんなこと関係あるのか？
モブ
魔法が使える使えないとか
モブ
アイツは今俺たち学校を守るために必死に、、
モブ
頑張れ、、、
モブ
頑張れ、、
モブ
頑張れ
モブ
頑張れ0
フィン
「想像もできなかった、、学校では怒られてばっかだったマッシュ君が退学になりそうだマッシュ君が魔法が使えないマッシュ君がこの世界の常識をくつがえしてる！！」
モブ
頑張れ！！
モブ
頑張れ！！
モブ
負けるな！！
モブ
頑張れ！！マッシュ・バーンデット！！
フィン
がんばれ、、
フィン
マッシュくーん！！
マッシュ
ふん
アオイ
！
アオイ
やりましたね！マッシュさん！
マッシュ
うん
アオイ
戻りましょうか
マッシュ
分かった
レモン
マッシュ君ー！
アスカ
無事だったか
アオイ
何当たり前なこと言ってる
アスカ
はは（笑
アオイ
みんな無事でyｸﾗｯ
アスカ
！
アオイ
ｶﾞﾊｯ
アスカ
大丈夫！？
アオイ
ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
レモン
！大丈夫ですか！？
マッシュ
アオイ君！
アオイ
ｺﾞﾎｶﾞﾊｯ
アオイ
はぁ、はぁ
アオイ
「悪化したか、、」
ドット
大丈夫か！アオイ！
アオイ
はぁ、、、はい
アスカ
絶対大丈夫だないだろ
オーター
！
オーター
アオイ！！
アオイ
！
アオイ
ﾊﾟｼｯ
オーター
！
アオイ
触るな！！
アオイ
お前が、お前がこんな風にしたんだろ！！
オーター
！
オーター
どういうことだ！
アオイ
ﾌﾗｯ
アオイ
いくぞアスカ
アスカ
了解
アスカ
先にいとっくねみんな
レモン
分かりました
ドット
おう
オーター
、、「どういうことなんだ前の時も」
アオイ
はぁ、、病院に行った方がいいな
アスカ
分かった親に入っとくよ
アオイ
分かった
勉強のところは飛ばします「ｱｵｲ君が出てこないから。」
魔法局
イノセント・ゼロ襲撃事件後結果的にドット ランス アオイ マッシュは最終試験へと駒を進めていた
ランス
ついに最終試験か、、というかアオイはだいじょうぶなのか？
アオイ
はい休んでいる間は病院で安静にしていましたから大丈夫です
マッシュ
あれなんだったの？
アオイ
そうですねこれが終わったら話しましょう
マッシュ
分かった
校長
これより神格者による最終試験前の口頭試問を行う
校長
当然不合格ならば最終試験には進めん心してかかるように
ドット
つまり面接か
ランス
ふ、、過程だけは無駄にしっかりしているな
校長
呼ばれたものは案内に従って移動するように
マッシュ
あーあｺﾞﾎﾝｯ好きな食べ物はシュークリームです、、、よし
校長
次マッシュ・バーンデット
マッシュ
あ はい
アオイ
頼むからオータさん以外で
ランス
なんでだ？
アオイ
いや前怒鳴ってしまったから気まずいので
ドット
あぁなるほどな
アオイ
えぇ
数分後
校長
次アオイ・ハンドレット
アオイ
、、、はい
アオイ
「アイツ以外、、」
アオイ
！
アオイ
「カルドさん！」
カルド
やぁ笑
アオイ
どうも
カルド
それで聞きたいことがあるんだけどいいかな？
アオイ
はい大丈夫です
カルド
君は前血を吐いていたようだけど
カルド
あれはどうしたの？嘘はつかず本当のことを言ってね今オーターはいないし
アオイ
！
アオイ
分かりました
アオイ
ではオーターさんと俺が兄弟ということは知っていますか？
カルド
知っているよ
アオイ
それで俺と兄は昔は仲がよかったんです
アオイ
ですが俺が5歳ぐらいの時に兄弟の仲は悪くなりました
カルド
どうして？
アオイ
それは俺にもわからなかったんですよ。それである日兄から呼び出されました
カルド
オーターに？
アオイ
はい。呼び出された理由はとわる飲み物を飲んでほしいという理由でした
アオイ
その時俺は兄が俺のことを嫌っていないっと思っていたので何も疑いなく飲み物を飲みました。
アオイ
そしてその飲み物に毒が入っていました
カルド
！毒？
アオイ
はい。飲んで何秒かは何もありませんでしたけど急に頭の痛み目眩 呼吸困難など起こりました
アオイ
俺はもう立っていることも一苦労で倒れました。しんどくて兄に助けを求めましたがいつの間にか兄はいなくなっていました
アオイ
そして俺が倒れているところを運よくお母様が見つけてくれてすぐに病院へ行きました
アオイ
そして診断結果はアゲルでした
カルド
アゲルって一生治らない病気の！
アオイ
はいそれで余命宣告もされました
カルド
！？
カルド
何年だったの？
アオイ
その時は残り20年でしたが休んでいる間に病院に行ったら残り一年生きれるかどうかと言われました
カルド
え！？それって、、
アオイ
はい恐らくもう少しで俺は死ぬでしょう
カルド
なんでそんなに冷静なんだ？
アオイ
、、、さぁ？
アオイ
あと
カルド
？
アオイ
オーターさんに伝えてください怒鳴ってすみませんオーターさんは悪くありませんって
カルド
分かったいっとくよ
アオイ
有難うございます
カルド
それでオーターが悪くないってどういうこと？
アオイ
この前イノセント・ゼロが襲撃に来た時にイノセント・ゼロが俺の本名を知っており子供の頃オーターさんたちを操って俺を殺そうとしたそうです
カルド
！それはどうして何だい？
アオイ
恐らく俺の魔法が厄介だからじゃないでしょうか？
カルド
魔法？
アオイ
はい俺の魔法は複数ありでれも威力が強いので
カルド
どんな魔法か教えれる？
アオイ
はい名前がゴット
カルド
ゴットって、、
アオイ
はい名前の通り神能力が使えます
アオイ
この魔法は練習すれば数は増えていきます
カルド
ちなみに今何個くらい魔法が使える？
アオイ
ざっと10個ぐらいですね
カルド
サーズとかは使えるのかい？
アオイ
はい一番強力なのはアマテラスです
カルド
どんな魔法なんだい？
アオイ
これは俺の願いを叶えるというものです
カルド
、、強いね
アオイ
サーズなどを使えば叶えられる願いも増えますですが願いを叶えれば叶うほど寿命ちじんだりします
カルド
使ったことはあるのかい？
アオイ
いやまだありません最後イノセント・ゼロとの戦いの時に使おうと考えています
カルド
最後？
アオイ
、、予言をしましょう。最終試験の時にイノセント・ゼロは現れ日食の二日前に巨人族などを連れてせめてき神格者4名が犠牲になります
カルド
誰だかわかるかい！？
アオイ
、、いや分かりませんでしたこれは信じなくても信じてもそちらの判断に任せます。
カルド
分かった、、合格だ
アオイ
有難うございます
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