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朔久

最近思ったんですよ。

朔久

なんか最近雑談多いんすけど、
聞いてくだせぇ

⚠️注意⚠️ 物語のもの字もない雑談です 偏見という例え話なんで 軽く聞いてくだせぇ

朔久

自己肯定感ってロウソクに
似てるんすよ。

朔久

周りに弊害がなく、
自信満々に「自分を見て」
と言わんばかりに
メラメラロウソクの
火が燃える。

朔久

逆に周りからの罵詈雑言や、
悪い結果。それらで、

朔久

強い、寒い風で、炎が弱く燃える。

朔久

じゃあ、炎が弱くなって、
辛くなったらどうすればいいのか。

朔久

それは簡単なんですよ。

朔久

風の来ない、
燃えやすい暖かいところに行く。
です。

朔久

周りの人があなたが
激しく燃えて欲しいと願い、
傷つかないようにあなたを
守ってくれるでしょう。

朔久

決してあなたの
自己肯定感が無くならないように。

朔久

辛い、寒いところで
燃え続けるよりも、
暖かい仲間がいるところで
ぬくぬくしてましょうよ。

朔久

居場所なんて、
どこにでもあるんですよ。

朔久

ただ、自分が
認知していないだけで。

朔久

どこだっていい。
自分に自信が持てる
ところだったらそこは
「居場所」になるんですよ。

朔久

「天は人の上に人を作らず」

朔久

と言う人もいますが、

朔久

才能には上下がある。
と思う人がいると思うんですよ。

朔久

「才能」には、ね?

朔久

ひとつ、たとえ話を
入れるとすると、

朔久

例えば、絵を描くのが
好きな人がいます。

朔久

でも、その人自身が
「自分の絵が下手、
他の人の方が上手い」

朔久

と思っていたとします。

朔久

でも、イラストって、
「才能」じゃなくて
「表現」だと思います。

朔久

もちろんそこに
「努力」も入ってきますが。

朔久

その人がどんなに
下手であろうと
その人は「人間」です。

朔久

何が「表現」したくて
その絵を描いたのか、

朔久

何を伝えたくてその絵に
工夫を凝らしたのか。

朔久

下手だったとしても、
ここは頑張った。
ここは丁寧に描いた。
ここはもっと綺麗にかけた。

朔久

あたりをとるのはなんで?
「きれいなバランスで
描きたいから。」

朔久

じゃああたりを
とらないのはなんで?
楽にささっと描いて、
「楽しみたいから」

朔久

そんな「想い」が
詰まってるイラスト達ですよ?

朔久

どんなに小さなただ、
「描きたいから」って
いう想いだけでもいい。

朔久

想いがきちんと詰まっている、
工夫されているイラストたちは
どれもこれもキラキラしています。

朔久

本人たちは、
上手い下手とかある、
と思っているかもしれません。

朔久

でも、それよりも、

朔久

何かしらの意図がある方が
いいと思います。

朔久

私たちは何も無い、すかすかの、
言われたままに描く
AIではありません。

朔久

つまり、話だいぶそれましたけど、

朔久

「才能の差」はあっても、
「表現」とは違うんですよ。

朔久

勉強も、運動も、絵も、
小説も、イラストも。

朔久

まぁ、それだから。
「居場所」はこことか
どこかにあるんですよ。

朔久

まず、フォロワーさんは、
あなたが「好き」
だからフォローしている訳ですし、

朔久

あなたの作品とかが嫌い
だったらまず、
フォローしていない
じゃないですか。
(フォロバや全垢フォロ除く)

朔久

なんなら日本広いから、
全員から嫌われること
なんてないんですよ。

朔久

周りの風が強い時。
居場所(風が当たらないところ)で
ぬくぬくしてましょ。

朔久

1番やばいのは、

朔久

「ロウソクを根元から折る」行為です。

朔久

もう火も小さくなって、
燃えてるだけでも辛い時、

朔久

もう終わりにしたいからって
自分でロウソクを折る人いますよね。

朔久

自分を、自分で傷つける人。

朔久

ロウソクは折れてしまって、
粉々になってしまえば自力では
戻りません。

朔久

折っただけの人。
まだ戻れます。まだ、
「居場所」でゆっくり、
休みましょ?

朔久

粉々になった人。
自分はしたくなかったのに、
何故か、なってしまったんですね。

朔久

ゆっくりでいい。

朔久

ロウソクってまた熱して、
型に流して固めればまた、
元に戻れるんですよ。

朔久

今は、ゆっくり、
他のところに避難して、

朔久

そこでロウソク治して
もらいましょ?

朔久

そこには似たような人達が
たくさんいて。
あなたの話を聞いてくれる人がいて。

朔久

また、新しい型になって、
「リスタート」を
踏み切れるはずです。

朔久

長々と話聞いてくださり、
あとタップして下さり、
ありがとうございました。

朔久

では俺は、あなた方の
ロウソクの灯火が
消えないことを切に願っています。

朔久

しがない俺の話を聞いてくださった人に幸あれ。

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