病み話

あの日の君は笑っていた

高校が一緒の𓏸𓏸と涼ちゃんのお話



涼ちゃん...心を開いて...お願い
毎日何を見てるの？外に何かあるの？








教えてよ




お願いだから。もう、やめて。



誰だって僕の世界なんて分からない
何も知らないくせにグイグイ入ってこないで。
余計に辛くなるから。
ごめん。。。こんな僕で

何も聞きたくない

人の心が読めた日向は悩んでいた。トラウマのせいで人と接するのが怖くなり、人の心を読めたとしても、ほとんどは日向への悪口。でも、1人だけ表も裏も優しい人がいた。でも、日向は信じず···。

こうきの人生

ユニが病むだけの部屋〜

ユニの悩み事や病んでる気持ちを言ってみんなにも意見を聞いたりするところ

愛されたくない俺とずっと愛してくれる人達

昔から虐待を受けていた日向はいつからか愛されたくない、愛したくないという感情になった。慰め程度の自傷行為を始め、人と関わることを避けた。でもある日突然、バレー部に誘われた日向は断れなかったせいでバレー部に入部することになった。どんどんバレー部の空気が賑やかに、騒がしく、フワフワとしていく。居心地が悪い。自分はここに居てもいいのだろうかとも考えるようになった。日向の運命はどうなるのだろうか。